かぼちゃのてんぷら
2003年5月21日ハイリスク!ノーリターン!と言う言葉をえらく気に入ってる美紅です。
営業所に、エンジニアの方がいらしたんですが、大変運転が苦手(ペーパーどらいばー)なんです。
でも、運転できないと仕事に差し支えがあるので
練習しなければ、と言う話になりました。
私「車にとにかく初心者マークをべたべたはりまくれば、いいかもしれないですよ」
営業所でわははと、笑い。
そうしたら、課長が・・・
「いやいや!あの、ほら、うずまきになっていて白いステッカーをはるんだよ」
一同、さらに大笑い。
「もれなく人はよってこないよね!」
エンジニア「・・・ともすると、つかまっちゃうじゃないですか・・・」
ちゃんちゃん。
「ケイくーーーーん」
とびついて、ころばして、はっきりいって嫌がらせのようにシャツの上から息を吹きかける。
「あちちちちち!」
シャツに熱がこもって、これはかなり熱くなるので
おもしろいですよ笑。
すると、どさっと私の肩のあたりに腕を置いて、
片足を巻き付けてくる。
「うごけーーーーん」
「なんかこうやって密着してるのが気持ち良いんだよね・・・」
「うごけーーーーーーーーーん」
おちついた、気持ちよさそうな顔のケイ君。
動けないので、脇をくすぐると、暴れて開放してくれる。
ヒドイ妻だなー。
「僕は、帰ってきて、美紅がいてくれて、布団の上で向き合って手をつないでいるだけで
なんか、もう、本当に幸せなんだ・・・。
えっちしたいとか、なんだか、それはとっても贅沢な気がしちゃうんだよね。
欲深く、求めたらきりがないでしょう?
ワタシはこうだから!とかボクはこうだから!って
それを相手に押し付けるのは
一番タチの悪いワガママだよね。
自分の機嫌で動かれるのもね」
まじめな話をしていても、笑い話をしていても
やっぱりなんだかとっても大好きで。
隙があれば、ワキゲをぬいたりして騒いで。
「僕と居ると飽きないでしょう」ってケイ君はわらうけど
「ずっと側にいてね」の別表現なのかなって思う。
乗り越えなきゃならないことは、いつでも
山ほどあるけど
考え方が違うのを、許せないとか
口先では「全てを受け止めたい」なんていってて
結局 価値観が違うとか、
何考えてるかわかんないとか、
本心本音で話し合ってないとか、
何にも受け止めてないのに、
それじゃぁ、
一緒になったってどうなるか、結論簡単に出せるんじゃないの?
コミュニケーション、ぜーんぜんとれてないね。
私は通訳じゃないよ。
付き合ってるのは"二人"でしょう?
なぜ、カレシ カノジョの考えてる事を
きちんと向き合って話さないの?
なぜ、私がそれを仲介してるの?
オカシイよ。
だから、一緒になっても結論は分かるでしょ?
それに目を向けれないのは、
現実とか真実とか事実とか、こころから
わかっているからでしょう?
「心がわかればいいのに」
そうね、わかったら、ワタシとケイ君でも
すぐに別れちゃうだろうな。
分かり合いたいと思う。
分かり合いたいなら、分かり合うだけの
努力をしなきゃだめでしょ?
ニンゲン、完全には分かり合えない。
何かに対して、同じ考えが積み重なって
相手の情報としてもっているものが
次の時にも、その情報の予測が、相手の行動と合致して
ひとは
「やっぱりアナタはそういうひとなんだよね☆」って
なるのが
うれしいんであって。
心が通い合うって、お互いの予測が
お互いで当たった!ってことじゃないのかな。
宝くじがあたったような。
それを楽しんで、楽しい事ばっかりにしようとおもって
笑いあおうってことばかりにしたら
ずーっと、仲良し。
美紅にも、ケイ君にも、
すぐ怒るとか、キレルとか
わかんないな。
私もケイ君もお互いを叱ったりする事は
たまに、ある。
不機嫌な時だってもちろん。
ニンゲンだから、同じ所で失敗したり
間違ったり。
それは、とっても些細な事で。
「ケイ君!これやっちゃだめっていったでしょ!怪我したらどうするの!!!」
「ごめんなさい・・・」
「前もいったよね?どうしてやるの?」
「おもわず、やっちゃった・・・」
「私が怪我してもいいの?」
「ううん、違うよ!ごめんなさい・・・」
じーーーーっと、目を見て、怒ってる私。
シュンと悲しそうな目で、見かえすケイ君
でも、なんでも、そこで おわり。
「次は 気を付けるだよ?」
「はーーーーーい」
いつもの楽しい二人に。
私が失敗したりまちがっても、同じ。
「みーちゃん、なんでこうしたの?」
叱られても、
ぐだぐだ続けない。
DEARSにも書いたけど
恋は、向き合ってするもの
結婚は、同じ方向をむく事。
(友情、友達は、無く方向を教え会う事かな)
じゃぁ、向き合っても無いのに、
恋だの、結婚しようだのなったら?
二人の歩むべき道が違うって
気付くのが遅すぎても
簡単に離婚できつつある世の中で
よかったね。
ちょっと文章忘れちゃったけど、私の好きな言葉。
(後程編集します)
「依存した関係は、壊れる時、数々の犠牲を払う」
だったかな。
私もそうだった。
”さみしいから、取りあえず好きっぽいから
遊びに行きたいから”
そんなモノで居る関係は
だらだら続けば痛手をこうむる。
傷は浅いうちなら、つば付けてぺんぺん!でなおるけれど
ココロが複雑骨折して血管のバイパス手術やら人工心肺やらICUに入って点滴のシャワー!ってなるような
恋は、ううん、・・・恋の皮をかぶった不幸に、
ズルズルはまらないでね。
そうなってしがみつかれても助けてあげられないから。
営業所に、エンジニアの方がいらしたんですが、大変運転が苦手(ペーパーどらいばー)なんです。
でも、運転できないと仕事に差し支えがあるので
練習しなければ、と言う話になりました。
私「車にとにかく初心者マークをべたべたはりまくれば、いいかもしれないですよ」
営業所でわははと、笑い。
そうしたら、課長が・・・
「いやいや!あの、ほら、うずまきになっていて白いステッカーをはるんだよ」
一同、さらに大笑い。
「もれなく人はよってこないよね!」
エンジニア「・・・ともすると、つかまっちゃうじゃないですか・・・」
ちゃんちゃん。
「ケイくーーーーん」
とびついて、ころばして、はっきりいって嫌がらせのようにシャツの上から息を吹きかける。
「あちちちちち!」
シャツに熱がこもって、これはかなり熱くなるので
おもしろいですよ笑。
すると、どさっと私の肩のあたりに腕を置いて、
片足を巻き付けてくる。
「うごけーーーーん」
「なんかこうやって密着してるのが気持ち良いんだよね・・・」
「うごけーーーーーーーーーん」
おちついた、気持ちよさそうな顔のケイ君。
動けないので、脇をくすぐると、暴れて開放してくれる。
ヒドイ妻だなー。
「僕は、帰ってきて、美紅がいてくれて、布団の上で向き合って手をつないでいるだけで
なんか、もう、本当に幸せなんだ・・・。
えっちしたいとか、なんだか、それはとっても贅沢な気がしちゃうんだよね。
欲深く、求めたらきりがないでしょう?
ワタシはこうだから!とかボクはこうだから!って
それを相手に押し付けるのは
一番タチの悪いワガママだよね。
自分の機嫌で動かれるのもね」
まじめな話をしていても、笑い話をしていても
やっぱりなんだかとっても大好きで。
隙があれば、ワキゲをぬいたりして騒いで。
「僕と居ると飽きないでしょう」ってケイ君はわらうけど
「ずっと側にいてね」の別表現なのかなって思う。
乗り越えなきゃならないことは、いつでも
山ほどあるけど
考え方が違うのを、許せないとか
口先では「全てを受け止めたい」なんていってて
結局 価値観が違うとか、
何考えてるかわかんないとか、
本心本音で話し合ってないとか、
何にも受け止めてないのに、
それじゃぁ、
一緒になったってどうなるか、結論簡単に出せるんじゃないの?
コミュニケーション、ぜーんぜんとれてないね。
私は通訳じゃないよ。
付き合ってるのは"二人"でしょう?
なぜ、カレシ カノジョの考えてる事を
きちんと向き合って話さないの?
なぜ、私がそれを仲介してるの?
オカシイよ。
だから、一緒になっても結論は分かるでしょ?
それに目を向けれないのは、
現実とか真実とか事実とか、こころから
わかっているからでしょう?
「心がわかればいいのに」
そうね、わかったら、ワタシとケイ君でも
すぐに別れちゃうだろうな。
分かり合いたいと思う。
分かり合いたいなら、分かり合うだけの
努力をしなきゃだめでしょ?
ニンゲン、完全には分かり合えない。
何かに対して、同じ考えが積み重なって
相手の情報としてもっているものが
次の時にも、その情報の予測が、相手の行動と合致して
ひとは
「やっぱりアナタはそういうひとなんだよね☆」って
なるのが
うれしいんであって。
心が通い合うって、お互いの予測が
お互いで当たった!ってことじゃないのかな。
宝くじがあたったような。
それを楽しんで、楽しい事ばっかりにしようとおもって
笑いあおうってことばかりにしたら
ずーっと、仲良し。
美紅にも、ケイ君にも、
すぐ怒るとか、キレルとか
わかんないな。
私もケイ君もお互いを叱ったりする事は
たまに、ある。
不機嫌な時だってもちろん。
ニンゲンだから、同じ所で失敗したり
間違ったり。
それは、とっても些細な事で。
「ケイ君!これやっちゃだめっていったでしょ!怪我したらどうするの!!!」
「ごめんなさい・・・」
「前もいったよね?どうしてやるの?」
「おもわず、やっちゃった・・・」
「私が怪我してもいいの?」
「ううん、違うよ!ごめんなさい・・・」
じーーーーっと、目を見て、怒ってる私。
シュンと悲しそうな目で、見かえすケイ君
でも、なんでも、そこで おわり。
「次は 気を付けるだよ?」
「はーーーーーい」
いつもの楽しい二人に。
私が失敗したりまちがっても、同じ。
「みーちゃん、なんでこうしたの?」
叱られても、
ぐだぐだ続けない。
DEARSにも書いたけど
恋は、向き合ってするもの
結婚は、同じ方向をむく事。
(友情、友達は、無く方向を教え会う事かな)
じゃぁ、向き合っても無いのに、
恋だの、結婚しようだのなったら?
二人の歩むべき道が違うって
気付くのが遅すぎても
簡単に離婚できつつある世の中で
よかったね。
ちょっと文章忘れちゃったけど、私の好きな言葉。
(後程編集します)
「依存した関係は、壊れる時、数々の犠牲を払う」
だったかな。
私もそうだった。
”さみしいから、取りあえず好きっぽいから
遊びに行きたいから”
そんなモノで居る関係は
だらだら続けば痛手をこうむる。
傷は浅いうちなら、つば付けてぺんぺん!でなおるけれど
ココロが複雑骨折して血管のバイパス手術やら人工心肺やらICUに入って点滴のシャワー!ってなるような
恋は、ううん、・・・恋の皮をかぶった不幸に、
ズルズルはまらないでね。
そうなってしがみつかれても助けてあげられないから。
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