タイトルネタを通常に変えますね
2003年6月1日食べてるものだと内容が分からないかも!発見の美紅です。
結婚式披露宴の、プロが撮った写真とDVDができました。
ひさしぶりに、結婚式の担当だった人たちにあいました。
”ひと達”というのが、珍しいですよね、フツウは
結婚式は担当はヒトリですから。
あぁ、久々のこの空気。なつかしいな。
そして、私たちを見つけては足を止めて会釈していくスタッフの方々。
「普通のカップルたちは、こんなことはされないよ。美紅ケイさんだからだよ」
そんなことを、結婚式が終わってからも囁かれる。
最初から、結婚式終了まで、私たちぬきでドラマが作れてしまうでしょー笑。
私たちをネタにして笑。
私たちにしては、すべては自分がおこしたことじゃないから
なんとも・・・うぅうう。
元気がなかったんですよ。私。
なんだか何もかもが嫌で。
ケイ君が元気が無いのも、くやしくて。
それをいたわれない自分も嫌で。
ケイ君が、体がだるいということで、寝かしつけたあと
ケイ君に何回も布団をかけ直しながら、
携帯のメールメモリが60%(笑)をこえたので
整理をしはじめた。
受信をソートして、ケイ君からの受信メールを
日にち順にならべた。
「美紅、体大丈夫?早く帰れなくてごめんね」
「お弁当サイコーだよ!みーちゃん大好き」
「会社の食堂はやだよーまずいよー」
「ごめんね、まっていてね」
「ごめんね、僕がやれないから」
「ごめんね、かえったらやるからね」
「やってくれてありがとう!ごめんね」
「ごめんね・・・」
「ごめんね・・・」
となりで、すやすやねているケイ君の手をそっとなでた。
その手は軽く握り替えそうとする。
私は、ケイ君に、無理させてたのかな。
私の事をいつも考えてくれて。
ごめんねって、いうようなことじゃないのに。
「美紅が無理してるんじゃないかって」
ケイ君はいうけれど。
私だって、ケイ君を想ってる。
でも、それは、想うだけになっていなかっただおうか?
事故のせいで、とにかく体がだるくて
動けないイライラは本当にすごくて。
それで、お互いイライラをぶつけあって。
一緒に要られる時間も1日にほんの2時間あるかないかの、夜勤週だから
話もできないのが、さらに拍車をかけて。
お互いのキモチをそのままにしっぱなしで。
また布団を蹴るケイ君。
すぐ直す私。
結婚式披露宴の写真をめくりながら、
ケイ君が自分をさしおいての優しさを
気付けなかった悔しさをかみしめた。
その夜は、ケイ君が布団をけるたびに
目を覚まして、かけなおしたり、汗を拭いたり。
早く元気になってね・・・。
6月。
明日から、さらにキモチを引き締めよう。
二人で、二人でやっていくんだから。
目を覚ましたら、ケイ君が
「うーーーーーーん!良く寝たぁああ!
みーちゃん、僕とってもげんきだよぉ」
と、私をおこした。
いたわって、おもいやりあって
ささえあわなきゃね。
慰謝料はしっかりもらおうねぇ。笑
結婚式披露宴の、プロが撮った写真とDVDができました。
ひさしぶりに、結婚式の担当だった人たちにあいました。
”ひと達”というのが、珍しいですよね、フツウは
結婚式は担当はヒトリですから。
あぁ、久々のこの空気。なつかしいな。
そして、私たちを見つけては足を止めて会釈していくスタッフの方々。
「普通のカップルたちは、こんなことはされないよ。美紅ケイさんだからだよ」
そんなことを、結婚式が終わってからも囁かれる。
最初から、結婚式終了まで、私たちぬきでドラマが作れてしまうでしょー笑。
私たちをネタにして笑。
私たちにしては、すべては自分がおこしたことじゃないから
なんとも・・・うぅうう。
元気がなかったんですよ。私。
なんだか何もかもが嫌で。
ケイ君が元気が無いのも、くやしくて。
それをいたわれない自分も嫌で。
ケイ君が、体がだるいということで、寝かしつけたあと
ケイ君に何回も布団をかけ直しながら、
携帯のメールメモリが60%(笑)をこえたので
整理をしはじめた。
受信をソートして、ケイ君からの受信メールを
日にち順にならべた。
「美紅、体大丈夫?早く帰れなくてごめんね」
「お弁当サイコーだよ!みーちゃん大好き」
「会社の食堂はやだよーまずいよー」
「ごめんね、まっていてね」
「ごめんね、僕がやれないから」
「ごめんね、かえったらやるからね」
「やってくれてありがとう!ごめんね」
「ごめんね・・・」
「ごめんね・・・」
となりで、すやすやねているケイ君の手をそっとなでた。
その手は軽く握り替えそうとする。
私は、ケイ君に、無理させてたのかな。
私の事をいつも考えてくれて。
ごめんねって、いうようなことじゃないのに。
「美紅が無理してるんじゃないかって」
ケイ君はいうけれど。
私だって、ケイ君を想ってる。
でも、それは、想うだけになっていなかっただおうか?
事故のせいで、とにかく体がだるくて
動けないイライラは本当にすごくて。
それで、お互いイライラをぶつけあって。
一緒に要られる時間も1日にほんの2時間あるかないかの、夜勤週だから
話もできないのが、さらに拍車をかけて。
お互いのキモチをそのままにしっぱなしで。
また布団を蹴るケイ君。
すぐ直す私。
結婚式披露宴の写真をめくりながら、
ケイ君が自分をさしおいての優しさを
気付けなかった悔しさをかみしめた。
その夜は、ケイ君が布団をけるたびに
目を覚まして、かけなおしたり、汗を拭いたり。
早く元気になってね・・・。
6月。
明日から、さらにキモチを引き締めよう。
二人で、二人でやっていくんだから。
目を覚ましたら、ケイ君が
「うーーーーーーん!良く寝たぁああ!
みーちゃん、僕とってもげんきだよぉ」
と、私をおこした。
いたわって、おもいやりあって
ささえあわなきゃね。
慰謝料はしっかりもらおうねぇ。笑
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