きょほう

2003年9月16日
会社にて
営業1「客先から、ここのレッドゾーン赤色が赤色に見えないので再度試作です」
課長「そうかー、あんまり赤くないなー」
所長「ピンクっぽいらしい」
営業2「たしかに前回もかなりピンクっぽかった」
美紅「ぴんくぞーん!」
みんな「みくさんがいうと、なんか違うから〜」
・・・下ネタオーラは常にばりばり 美紅です。


ほっといてください。でもかまってください(笑)



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王子様なんて迎えに来ないよ。
王子様なんていない。
だって
あなた(わたし)は、お姫様なの?
お姫様じゃ ないじゃない。
王子様はお姫様のところに来るのよ。
白馬にのった王子様なんていないよ。

でもね
白いシャツをきた笑顔の素敵なフツウのひとなら
いるから。
あなた(わたし)は、そのひとを
”自分の王子様”にする事は、出来るのよ。

そのひとが ”自分の王子様”になったら
あなた(わたし)はそのひとの、
そのひとだけの お姫様になれる。

恋ってそういうこと。
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DEARSでもかきましたが。

最初から、
薔薇の花を抱え、
優しく甘い言葉を囁くような人がいたら
ホストさんか、詐欺師さんですよね。

こんなすっとぼけた私の事を美紅ねーさんと
したってくれるかわいらしい女の子が
自分は素敵な人が表れるのかなーって首をかしげていた。
まだまだ、恋に恋するオンナノコ。

あの、光源氏だって、自分の好みに
なりそーな娘サンを、自分好みに育て上げた。
まぁ、これは極論だけど

ホストさんでも、詐欺師さんでもない
大好きな彼を
優しいコトバをいってくれるような
自分を包んでくれるような
思いやってくれるようなひとにするのは
本当に 自分次第なの。

王子様は自分で作るのよ。

・・・なんだけど、相手に命令したり
そのままガンっと「こうして!」なんていってはだめ。
おとこのひとは、そんな風に言われたら反発しちゃうし
はいはい、なんて聞かないよ。

ラブ イズ コミュニケーション だけど
ラブ イズ ギブアンドテイク なのね。

優しくされたいなら 優しくしなさい
自分を包んで欲しいなら相手を包みなさい
思いやって欲しいなら思いやりなさい
くりかえしくりかえし
昨日言ったから いいやー じゃなくて
この前1回いったもん じゃなくて

自分だって、一回言われてすぐ変えられる?
いつもいう口癖だって、1回注意で変えられる?

変えられないでしょう?

もし、優しく、くり返しくり返し何回も
「それはいっちゃだめだよ」
って言われたら、自分でも気にして治さなきゃ!って
なるんじゃないかな?

オンナノコだからね、少女漫画とか、恋愛小説、映画・・・
いろーんな憧れの予備知識がいっぱいだよね。
ヒーローはヒロインのために、愛のコトバやかっこいいことを
さらりとしてのけるよね。

でも、自分は「そのマンガ 小説 映画」のヒロインじゃないわけよ。
自分の人生の主人公であって、登場人物は
自分の思うようには表れないし、動いてくれないの。

相手も自分もニンゲンだからね
コンピューターみたいに一度入力して弱さが強さに
なれるわけじゃ ないよね。
今まで生きてきた環境とか トラウマとか
信念とか あるわけで。

だからこそ
くり返し くり返し 何回も何回も
優しい言葉が言ってもらいたかったら
優しい言葉を相手にたくさん降らせてあげて
包み込んでほしかったら
相手を幾重にも包み込んであげて
思いやってほしかったら
そこかしこで相手を思いやって


長い長い道のりだよ
ちょっとやそっとじゃ 変わらないから
相手を変えるにはまず自分からだもんね
自分が変わるのが、すぐってわけじゃないから
長い長い道のりなの

どうして?なんで?って相手に問いただすんじゃなくて
どうしてだろう?って一歩とまって、その事柄をかんがえてみたらどうだろう?

こうして欲しいああして欲しいは限りなく
相手から鷲掴みに気持ちをえぐるから。


王子様は自分でつくるの
あなただけの王子様を

そうしながら、自分もお姫さまになっていこう

何回も書くけれど、恋は二人でするものだから・・・ね!
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ケイ君と一緒に おーふろーーー
・・・ちょっとぉ、何日ぶりよぅ!
”快適な生活”のお風呂は、うれしい事に(?)
私たち巨体が二人(なんとか)入れる湯船。
「くはーーーーー お風呂はきもちいいねぇ〜っていうか、美紅と・・・久しぶりだよね」
「私も思ってたって!」
お風呂の中で、手を繋ぐ。
「今日、会社でね・・・」
珍しく(?)ケイ君から話がはじまる。
なんか、3週間ぶりくらいで、しみじみふやけるまで
話す。
「知ってる〜?」
と、話す前に言うのは、最近の我が夫婦の口癖。
「知ってる〜?僕はみーちゃんのこと愛してるんだよぉ」
久しぶりの楽しい入浴タイム。
愛してるんだよーっていわれて、私はわざとそっぽをむいた。
ニヤニヤしながら。
「うれしいくせにー」
ケイ君は笑う。

お風呂を出てから、ケイ君のお布団で
くっついて、抱きしめあって、
・・・どっちかというとクダラナイ?話をした。
脇とはいったいどこからどこまで?とか
ネプチューンのホリケンくんは最高!とか
ヒゲとか(謎
そんなふうにしながら
ケイ君は私の髪をなで、何回もぎゅうって抱きしめてくれて
話してるのはヒゲ(謎 とか、友達の事とかなんだけど
だんだん、話よりキスの回数が増えて。
ケイ君から。
「愛してるよ・・・愛してる・・・。ねぇ、愛してっていってよ・・・愛してるんだよ?ねぇ・・・」


珍しい。(笑)

いーーーっぱいキスされたりしましたが
楽しく意地悪に、愛してるって返しません。
クスクスわらって黙りこちゃん。
だんだん、ケイ君もすねてきて、仰向けにごろん。


「愛してるよ。ケイくん・・・」

そうっと、ケイ君にささやくと、まさに犬です。
ニッと笑って、
「いってくれたーーーーーーーーーーーー!」って。
本当に、シッポつけたい。よくわかるだろうなぁ・・・


はいはい、夜はふけていきます。



そんなだから、蚊にさされたんよ・・・

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