かりんとう
2003年9月27日土曜の夜は録画したガンダムシードを二人で見る美紅です。
休みは家に居る事が、まずありません・・・。
最近は居るように努力しています。
家は好きなのですが
空が、風が、光が、おいでと誘うのです(いいわけ)
ロボットとか、合体メカとかみて
すごいすごいといったり、カッコイーっていったりするケイ君をみて
やっぱり男の子だなぁーって微笑ましく思います。
あまりそういうことに詳しくなくて恐縮なのですが、
私と、ケイ君は
マンガとか、アニメとか、もう本当に
話の中身が大変濃く、キャラクターに個性と魅力があり
よんでいて、こちらも勉強になるようなものじゃないと
単行本も買わないし、病院の暇つぶしくらいにしか
目を通しません。
なので、私がもっているマンガは
3〜4タイトルくらいです。
そのかわり
思い入れはスゴイ。
ケイ君は、機械とか、配線とか考えているだけでも
ご機嫌になってしまうので
ロボットアニメとか、がしゃんがしゃーんって
「変身合体〜!」っていうシーンとか
好きみたいです。
私も、ロボットアニメは好き。
地球を狙う悪の組織がいて、
それは、絶対的な悪者で
人間愛と平和を大切にする勇者が
悪者をやっつけていく。
部屋を締め切って、大ボリュームでそういうのをみると
かなりスッキリしちゃいます。
でも、途中でケイ君に
「これなに?悪者?」
なんて聞くのはしょっちゅう。
「うん、これが悪者でー、今ドカーンってうった奴が、すごい武器」
「スゴイ武器で、味方やられちゃったよ!!」
「やられちゃったねぇ!あ!ほらー、やっぱり主人公は強い武器をもっている〜!!」
なんてほのぼのしています。
ガンダムも、製作関係者が身内に居る(笑)のもありまして
・・・いや。
アニメとかテレビとかドラマ・ドキュメントも、そういうのも幼いころから
それに携わるお仕事をしているひとが
身内に居るから
とくに何とも感じてなかったのかも。
それはいいとして。
ケイ君も立派な(?)ガンダム世代なので
新しいガンダムが始まってから、ずーっとみていて。
今後の展開なんかを二人で予想しあって
50%はあたってたりして盛り上がって。
今回のガンダムシードも、最初から
「エンディングにムウラさんがいないから、死ぬね」
なんてケイ君がいってて、
やっぱりしんじゃって。
最後のセリフが
「俺は不可能を可能にする男なんだよ」
で・・・。
ちょっと、かなしかったりして。
ガンダムを観た後は、必ずニュースをみるので
いつも話題は戦争の話。
考えてみたら、映画やアニメとかで
戦争の話はたくさんある。
ガンダムだって、ずーっと、ずーっと
戦争がテーマ(の、暗い話)
私が読むと毎回泣いてしまう
「最終兵器彼女」も、そう。
小柄でやっと恋を実らせたオンナノコが
戦争に巻き込まれて・・・
大好きな人に、恋してるから生きていられるその身体・・・・・
あぁ、かけない、かけない・・・。せつない・・・・
映画でもいっぱい、いーっぱい戦争映画があって、
けっこう話題になったりして
皆見てる。
それなのに
どうして、現実は、
その映画で訴えているような悲しみも
愛も平和も
みないのかな。
使われるはずの無いと思っていた
兵器が
ひとつ ひとつ 使われて
地球はきっと
誰もいなかった頃にもどっていく。
人間が地球をもてあそんだから
最終兵器彼女にかいてあったコトバだけど。
やっぱり、2006年に、核戦争がおこるんかな(ヨハネ黙示録)
ケイ君は信じてるみたいだし。
それこそ、合体ロボットアニメとか
そういうのみたいに
宇宙から、正義の味方が現われて
悪い核とか
悪い生物兵器とか
・・・
・・・
悪いニンゲンとか
綺麗にしてくれないかな。
わるいものを作ったのがニンゲンだとしたら
それを治せるのも、ニンゲンらしいよ。
でも
だれも
そうだね
だれも・・・。
そこでいつもケイ君と話はとぎれて、
楽しい話を始める。
「だれもなにもしないんだ」
お互いそれをわかりきっているから
話題はそこで終わる。
ここにも理由はある。
コドモを残さない理由。
地球は、私たちの後の2世代でもう
ダメになるんじゃないかな。
オトコが1ぴきいて、おにいさまとかご主人様とかいう少女がはいて捨てるほどでてくるクッダラネーのとか(こういうのを私がどれくらいキライか語り出すと長いので割愛)
出てくるオンナがとりあえず全員爆乳とか
美少女で「○○タン モエーハァハァ」とか
いっそ、そういうのばかりで
脳をみたしていたら何も見ないで
すむのかな。
そんなこと不可能だなぁ・・・
かみさまに おこられちゃうよ
休みは家に居る事が、まずありません・・・。
最近は居るように努力しています。
家は好きなのですが
空が、風が、光が、おいでと誘うのです(いいわけ)
ロボットとか、合体メカとかみて
すごいすごいといったり、カッコイーっていったりするケイ君をみて
やっぱり男の子だなぁーって微笑ましく思います。
あまりそういうことに詳しくなくて恐縮なのですが、
私と、ケイ君は
マンガとか、アニメとか、もう本当に
話の中身が大変濃く、キャラクターに個性と魅力があり
よんでいて、こちらも勉強になるようなものじゃないと
単行本も買わないし、病院の暇つぶしくらいにしか
目を通しません。
なので、私がもっているマンガは
3〜4タイトルくらいです。
そのかわり
思い入れはスゴイ。
ケイ君は、機械とか、配線とか考えているだけでも
ご機嫌になってしまうので
ロボットアニメとか、がしゃんがしゃーんって
「変身合体〜!」っていうシーンとか
好きみたいです。
私も、ロボットアニメは好き。
地球を狙う悪の組織がいて、
それは、絶対的な悪者で
人間愛と平和を大切にする勇者が
悪者をやっつけていく。
部屋を締め切って、大ボリュームでそういうのをみると
かなりスッキリしちゃいます。
でも、途中でケイ君に
「これなに?悪者?」
なんて聞くのはしょっちゅう。
「うん、これが悪者でー、今ドカーンってうった奴が、すごい武器」
「スゴイ武器で、味方やられちゃったよ!!」
「やられちゃったねぇ!あ!ほらー、やっぱり主人公は強い武器をもっている〜!!」
なんてほのぼのしています。
ガンダムも、製作関係者が身内に居る(笑)のもありまして
・・・いや。
アニメとかテレビとかドラマ・ドキュメントも、そういうのも幼いころから
それに携わるお仕事をしているひとが
身内に居るから
とくに何とも感じてなかったのかも。
それはいいとして。
ケイ君も立派な(?)ガンダム世代なので
新しいガンダムが始まってから、ずーっとみていて。
今後の展開なんかを二人で予想しあって
50%はあたってたりして盛り上がって。
今回のガンダムシードも、最初から
「エンディングにムウラさんがいないから、死ぬね」
なんてケイ君がいってて、
やっぱりしんじゃって。
最後のセリフが
「俺は不可能を可能にする男なんだよ」
で・・・。
ちょっと、かなしかったりして。
ガンダムを観た後は、必ずニュースをみるので
いつも話題は戦争の話。
考えてみたら、映画やアニメとかで
戦争の話はたくさんある。
ガンダムだって、ずーっと、ずーっと
戦争がテーマ(の、暗い話)
私が読むと毎回泣いてしまう
「最終兵器彼女」も、そう。
小柄でやっと恋を実らせたオンナノコが
戦争に巻き込まれて・・・
大好きな人に、恋してるから生きていられるその身体・・・・・
あぁ、かけない、かけない・・・。せつない・・・・
映画でもいっぱい、いーっぱい戦争映画があって、
けっこう話題になったりして
皆見てる。
それなのに
どうして、現実は、
その映画で訴えているような悲しみも
愛も平和も
みないのかな。
使われるはずの無いと思っていた
兵器が
ひとつ ひとつ 使われて
地球はきっと
誰もいなかった頃にもどっていく。
人間が地球をもてあそんだから
最終兵器彼女にかいてあったコトバだけど。
やっぱり、2006年に、核戦争がおこるんかな(ヨハネ黙示録)
ケイ君は信じてるみたいだし。
それこそ、合体ロボットアニメとか
そういうのみたいに
宇宙から、正義の味方が現われて
悪い核とか
悪い生物兵器とか
・・・
・・・
悪いニンゲンとか
綺麗にしてくれないかな。
わるいものを作ったのがニンゲンだとしたら
それを治せるのも、ニンゲンらしいよ。
でも
だれも
そうだね
だれも・・・。
そこでいつもケイ君と話はとぎれて、
楽しい話を始める。
「だれもなにもしないんだ」
お互いそれをわかりきっているから
話題はそこで終わる。
ここにも理由はある。
コドモを残さない理由。
地球は、私たちの後の2世代でもう
ダメになるんじゃないかな。
オトコが1ぴきいて、おにいさまとかご主人様とかいう少女がはいて捨てるほどでてくるクッダラネーのとか(こういうのを私がどれくらいキライか語り出すと長いので割愛)
出てくるオンナがとりあえず全員爆乳とか
美少女で「○○タン モエーハァハァ」とか
いっそ、そういうのばかりで
脳をみたしていたら何も見ないで
すむのかな。
そんなこと不可能だなぁ・・・
かみさまに おこられちゃうよ
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