もう少し我慢してね
2003年11月23日「あ・・・あぁっ・・・もう、もう出る!」
って、いうのじゃないです。
ケイくんもそういって、トイレにいって
「わぁいヾ(@~▽~@)ノ」って
出てきます。
「スッキリするのは本当に大切だね」
って、さわやかスマイルです。
けっこう我慢してきたんですけど・・・
とうとう、自分の中で、やっぱりダメで
「寂しい」って
ケイくんに、言ってしまっています。
前も書いたのですが
今、私とケイ君は
月に一週間しか一緒に寝ていません。
一緒になんとか寝ている、そんな感じ。
一日に、2時間一緒にいられるのが精一杯です。
一緒に朝ごはんを食べるのは、月に、5回あるかないか。
そんななか、一生懸命、
慈しみあうこと、思いやりあうこと
お互いを認め合って、たくさん話し合うことを
本音をきっちり話し合うこと
それを続けるのには
”質のいい関係、質のいい時間”を過ごさないといけないわけでして。
私も、ケイ君も、相手が居なくても平気ーなときは
ヘイキー なのですが
いっつも一緒にいられないのを
平気なわけではありません。
話さなくてはいけないことが山盛りで
それでも、一緒にいるときは
まったりと微笑みあっている時間のほうが大切で。
なかなか、・・・何かが足りないような気持ち。
それは、方向が間違えば、お互いの関係の”癌”となるかもしれない。
そんなのはいやだから、
お互い、関係の免疫向上はいつでも行っている。
「僕だってもっと一緒にいたいよ」
先日、付き合いだした頃にちょくちょく訪れた
星空と夜景が見える岡の公園へ
夜中、車を走らせた。
流れ星が、たくさん見えた。
星空は、3年前と、悠久の時間分の3年のみ、変わっていた。
砂漠の中の1つぶの砂の分だけの、量だ。
そう考えてみると 私たちが変わった量は
とてもとても大きい、のかもしれない。
天上のきらきらと、
眼下のきらきらが
とても懐かしい。
「こうやって話したね」
おだやかに、気持ちにいっぱいくっついた
いらないもの、がびがびした必要のない感情が
お互い、落ちていくような気がした。
そして、ケイ君が私が一度冗談で言ってたことを
本気にしていたことを知る。
私は、ケイ君がどうして話してくれなかったのか疑問だった原因が
その冗談だったことを知る。
二人で支えあっていこうね、に対して
ケイ君があいまいな返事しかしなかった理由。
どうしてあいまいな返事しかしないようになったのか・・・
二人の気持ちのズレが
やっと、近づいた。
気持ちなんて、一緒になることはない
近づく事が出来るだけ
だからこそ、ズレを一生懸命埋めていくんだ。
さてここから
どう歩いていく?
どう進んでいく?
一緒に生きていこうってきめたんだから
いいじゃない、一つずつでも。
一つが大きいか小さいかは、きにしないでさ!
最近、お互いを愛しむように
髪をなで、見つめてじーっと笑っている。
ケイ君の体が、今はあまりよくないから
くっつくことも抱き合うことも
ほとんど出来ない。
それでも、ただそうっとくついて
体がよくなりますようにと
触れているだけ。
抱き合いたいよ
深くつながりたいよ
でも、それは、元気になってから。
「もう少し我慢してね」
意を決したように、ケイ君が笑った。
「来年、僕は運のめぐりがよくなってくるきがしてならないんだ
だから、心が感じるままに、
また・・・頭ではなく心が自分そのままを
突き動かすことに委ねて。」
一緒に布団で向き合って、手をつないで
見詰め合っているだけで
本当に幸せだとケイ君は微笑む。
それが、たった1週間しかないなんて
寂しいよ。
次の歯車が、カタリと動き出した。
さぁ、幸運の未来へ、
幸せに満ち溢れた世界へ
突き進んでいこう。
って、いうのじゃないです。
ケイくんもそういって、トイレにいって
「わぁいヾ(@~▽~@)ノ」って
出てきます。
「スッキリするのは本当に大切だね」
って、さわやかスマイルです。
けっこう我慢してきたんですけど・・・
とうとう、自分の中で、やっぱりダメで
「寂しい」って
ケイくんに、言ってしまっています。
前も書いたのですが
今、私とケイ君は
月に一週間しか一緒に寝ていません。
一緒になんとか寝ている、そんな感じ。
一日に、2時間一緒にいられるのが精一杯です。
一緒に朝ごはんを食べるのは、月に、5回あるかないか。
そんななか、一生懸命、
慈しみあうこと、思いやりあうこと
お互いを認め合って、たくさん話し合うことを
本音をきっちり話し合うこと
それを続けるのには
”質のいい関係、質のいい時間”を過ごさないといけないわけでして。
私も、ケイ君も、相手が居なくても平気ーなときは
ヘイキー なのですが
いっつも一緒にいられないのを
平気なわけではありません。
話さなくてはいけないことが山盛りで
それでも、一緒にいるときは
まったりと微笑みあっている時間のほうが大切で。
なかなか、・・・何かが足りないような気持ち。
それは、方向が間違えば、お互いの関係の”癌”となるかもしれない。
そんなのはいやだから、
お互い、関係の免疫向上はいつでも行っている。
「僕だってもっと一緒にいたいよ」
先日、付き合いだした頃にちょくちょく訪れた
星空と夜景が見える岡の公園へ
夜中、車を走らせた。
流れ星が、たくさん見えた。
星空は、3年前と、悠久の時間分の3年のみ、変わっていた。
砂漠の中の1つぶの砂の分だけの、量だ。
そう考えてみると 私たちが変わった量は
とてもとても大きい、のかもしれない。
天上のきらきらと、
眼下のきらきらが
とても懐かしい。
「こうやって話したね」
おだやかに、気持ちにいっぱいくっついた
いらないもの、がびがびした必要のない感情が
お互い、落ちていくような気がした。
そして、ケイ君が私が一度冗談で言ってたことを
本気にしていたことを知る。
私は、ケイ君がどうして話してくれなかったのか疑問だった原因が
その冗談だったことを知る。
二人で支えあっていこうね、に対して
ケイ君があいまいな返事しかしなかった理由。
どうしてあいまいな返事しかしないようになったのか・・・
二人の気持ちのズレが
やっと、近づいた。
気持ちなんて、一緒になることはない
近づく事が出来るだけ
だからこそ、ズレを一生懸命埋めていくんだ。
さてここから
どう歩いていく?
どう進んでいく?
一緒に生きていこうってきめたんだから
いいじゃない、一つずつでも。
一つが大きいか小さいかは、きにしないでさ!
最近、お互いを愛しむように
髪をなで、見つめてじーっと笑っている。
ケイ君の体が、今はあまりよくないから
くっつくことも抱き合うことも
ほとんど出来ない。
それでも、ただそうっとくついて
体がよくなりますようにと
触れているだけ。
抱き合いたいよ
深くつながりたいよ
でも、それは、元気になってから。
「もう少し我慢してね」
意を決したように、ケイ君が笑った。
「来年、僕は運のめぐりがよくなってくるきがしてならないんだ
だから、心が感じるままに、
また・・・頭ではなく心が自分そのままを
突き動かすことに委ねて。」
一緒に布団で向き合って、手をつないで
見詰め合っているだけで
本当に幸せだとケイ君は微笑む。
それが、たった1週間しかないなんて
寂しいよ。
次の歯車が、カタリと動き出した。
さぁ、幸運の未来へ、
幸せに満ち溢れた世界へ
突き進んでいこう。
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