救われた一言
2003年12月3日隣りの席の同僚と、ちょっと懐かしい話をした
現在同僚は、なぜかレポートを部長に提出しなくてはならず
四苦八苦中(かわいそう)
その、レポート から話が転じて、学生時分の
レポートの話になった。
私は、とにかく嫌いな先生が短大の時に2人いて
片方は、なんの為にもならないレポートを、書けといっているわりには
次の週にテーマをかえたり、その次の週には
提出枚数を変えたりして
とうとう、ゼミのみんなが、キレて抗議をしたのです。
私もそうとうキレてたので、「他のゼミではもっと意義ある授業をしているのに
朝令暮改ばかりで筋が通ってません。
就職に関係ある論文というわけでもないし、先生が専攻してらっしゃる科目でもない。
コロコロかえないでください」
といってやりました。周りから拍手をもらったのですが
評価はCでした・・・笑。
もう一つは、爬虫類顔の先生。見るからにあからさまな
ひいきをするひとで、
野球が好きなとある学生とばかりはなしていてそのほか30人くらいは
ほかりっぱなし。
いらいらしたので、「頭痛がするので帰ります」とかえったら
次の授業からいっつも
「頭痛いですか?」ときいてきた。しつこかったー!
というわけでこれもC。
そんな話の中で、同僚が
「あっははは、大丈夫ですよ、こっちが嫌いなら向こうも嫌いですから」
なんだか、その一言に、
なぜか、救われた。
(ストーカーとか、そういうのは除くね)
無理して好きになる必要ってないんだよなー と。
今、私の中には迷いがあって、
それは、ケイ君のことでもなければ
仕事のことでもない。
それは
前回、すばらしいおねーさんたちにも、言ってもらえたことの一環なんだけど
一緒にいて、「・・・ん?」って思う相手ができてしまったこと。
「・・・ん?」は
うーーーんと、
(^^;←こんな感じ。
うーーーーーん?というか
的確な表現がなくてもうしわけない
どうしたらいいんだろう?
どうしたいんだろう?
たぶん、答えはしばらく出ないとおもう。
ケイくんから言われたことも
少し、自分を納得はさせたけれど・・・
「美紅、美紅が与えているそれを、相手は欲しているんじゃない。
相手が美紅に求めているもの、それは・・・」
(何かは、あえて書きませんが。)
相手から求められるもの
それが、ものすごく大きかった時
自分はどうしたらいいのか、という迷い。
応えたりしたい気持ちと
応えて自分が磨り減るんじゃないか、という気持ち。
なんでもかんでも、ココロパワーも
ギブアンドテイク。
どうしたらいいんだろうなぁ
どうしたいんだろうなぁ
自分は、その相手に対して。
嫌いじゃないんだよ
でも
・・・
まだまだ、自分さえ良ければ感がすごいある気がして
こちらは、もちろんずっと聞き役で
話したとしても、ぬかにくぎ のような反応だと
つまらないと強く思っている自分がいて。
いや、話したいことも特にないっていうのが
なんだかすごくあって。
これは醜い感情なのだろうか
それとも、人を選んでいる、ということだろうか・・・。
このまま私は、その相手から離れようとしているのかな
それとも、今はその相手とはいないほうがいいだけで
いつかは気持ちが変わるのかな。
密に連絡を取っていなくても
話ごたえがあって、たった30分でもものすごい収穫に
なるひとも いて
そういう人と過ごしてしまうから
虚しくなるのかな。
楽しい方に行こうとしてるだけなのか
つまらん話を聞きたくないだけか。
どうしたい?
どうしたらいい?
こればかりは、まだまだ迷いそうだなぁ
うーん(^^;ってそんなまま
つきあっても、楽しくないね
ココロが喜んでいないもの。
自分を大事にされてないなって、感づいたら
急激に冷えるものなのかな。
期待するからいけないんだろうな
いや、何を期待しているのかな?
「ダメだって、子供なんだから・・・」って
ケイ君が苦笑してるんだから
相手からなにかをもらうことは
ない、・・・んだけど。
欲しいのは、物、じゃないんだよね
それに気がついてしまった私は
たぶん・・・・・
今から進む道に、信号が立たなかったら
黄色信号も、標識も立たなかったら
間違ってないんだろう。
気が付いてしまったから、
いまきっと分岐点。
さぁ、どちらへいく?
また、お姉さんたちに話を聞いてみようかな
きっとまた
ばっさりと、もやもやをたちきって
救われるようなひとことを
いってくれる・・・かなっ
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