マジホントヤメテクレ対談
2004年1月2日いわゆる都会に住んでいると
木のにおいとか、潮の香りとかにとかく飢えて
風の音とか、波の音とか
足をとる砂浜の砂とか
潮だまりの貝とか小魚とか
木々を渡る鳥のはばたきとか
すごく恋しくなるの
というリクエストにより、とあるお方をドライブへつれていきました
WITHケイくん。
あまり詳しくは書きませんが、
全国的にある意味とても名の知れた所謂ゲイノウジンの方です
3人で、まったりまったりまったり
一路、愛知県の半島(さてどっちやら)へ車を走らせました。
そのお方も大変喜んでくれて、
昼ご飯やらおやつやらをご馳走してくれました。
うどんが3人で1500円だったのを
「東京じゃ考えられないわ!!」なーんて
ヘンなはしゃぎ方もしておられました。
(・・・安いもの食べないからじゃないの?という突っ込みはやめておきました笑)
今年、こちらの方で舞台やら公園やらもやられるそうで
その話も盛り上がり。
話は転じて、その方が管理してらっしゃる
ホームページの話になりました。
その方のお友達のプログラマーさんがつくったという
そのページのシステムは大変おもしろく、
裏ワザなどもきいたりしていました、が。
先日、その方のHPに、いわゆる
「アラシ」
が来た話を、相談されました。
当初、そのHPは、オフィシャルHPとなっていたのですが
その1件があってからその形式を取るのをやめ、
ファンサービスです!と注意書きにうたうようにしたそうです。
最初、その方が驚かれたのは、来てくださる常連の
大半が、
心の病をわずらっていて、一生懸命治して(もしくは完治した)いる方々だった、ということでした。
たとえ、それがあったとしてもそれを出すこともなく
いわゆる「まっとうな」ひとたちで
その方はやっていたのですが・・・
どこからきたのか、そこに、
「うつ病の公務員」があらわれたそうです。
僕はダメな人間だ、死にたいと
チャットや、掲示板にかきまくり、
周りがどうしたの?と手を差し伸べると、
ものすごい勢いで攻撃をはじめ、ケンカになり
それはそれはすさまじかったのだそうです。
でも、ちょっとすると
「あぁ、またやってしまった、死にたい、生きてる価値がない・・・」
の、繰り返し。
さすがに、常連さんがまいって、管理人でもあるその方に
通報したそうで、全部の状況をみたら
本当に、トンデモナイ状態で・・・。
飛んでその方は(とりあえず)仲裁に入ったのですが
ターゲットを変えて繰り返すので
とうとう、ぷっちーんときて、その「うつ病の公務員」を
ブラックリストとじこめちゃうぞソフトによって
排除したんだそうです。
そうしたら!
その方の直接のメールやら、掲示板やらに
お詫びのメッセージが、自分が攻撃した相手とかにも
だーーーーっと書き連ねられていて・・・
ブラックリストを解除してください
どうしたら解除してくれますか
ごめんなさい などなど。
その方もノイローゼっぽくなってしまっていて
うーん、とおもっていたのですが、
あまりにもぺこぺこ(????)謝ってくるので
次は本当に容赦しませんよということを
添えて、解除したら来なくなったそうです笑。
というわけで、ケーキを3にんでわけっこ(意外と庶民なことしちゃったり)しながら
その、精神病をたてにしたマジホントヤメテクレな相手の話となりました
私「それって本当に鬱病だったのかなあ?」
☆「鬱病だーって、本人はすごいいってたよ?死にたいとか、
俺が悪いとか俺のせいでとか、
”かまってほしい病”という感じがしたけれど」
ケイ「それってさ、みーちゃん・・・」
私「うん。私も先生じゃないから詳しくないけど
境界性人格障害だよ」
☆「えぇえ!!どういうこと?」
私「うーんと、私もそういう勉強をしてる人から
わかりやすいHPをきいて、そこからしったんだけど、
何か事が起こって、自分を責めるのが鬱病じゃんね」
☆「確かに、俺が俺がーって責めてたわねぇ。でも、急に、相手をがーっと攻撃したりも全く同じようにあったよ」
私「そうそう、それで、事がおこって、自分を認めてくれない相手を責めるのが
境界性人格障害なんだってー!」
☆「そう!まさにそれ!!!」
私「それでね、境界性人格障害、ボーダーっていうらしいんだけど
それと対峙したカウンセラーさんは、
まるで首根っこつかまれてズルズル振り回されたような
疲労感だってさ」
☆「・・・あー・・・。本当にそうだわ」
ケイ「たまったもんじゃないね。それで、そのひとには表立ってなにかいわなかったの?」
☆「さすがに、あのHPは業界のひととかプロデューサーとか見るわけよ。
そこで、あなたおかしいから出てけ、なんてかけなかったのよ。
幸いにも、他の常連さんがごくごくまっとうなひとたちだったから
なんとかなったけど・・・」
私「私はケンカ上等かかってこい、ってかいたよ。自分のところにだけどね(^▽^;)
自分の意見もなくただ文句言ってくるような相手は
どうも許せなくて。
ストレートに心をぶつけてくれる人には
同じように返したくってさ」
ケイ「その境目がうまくないんだよね、みーちゃんは」
☆「あははははははは。でも、すごいね」
私「すごくないよ。顔も名も、こういったら失礼だけど☆さんの足元にも及ばないから
できるだけだと思うよ。
立場がちがうよ」
☆「たしかにね」
窓のそとをみたら、凪の海に日が傾き始め
水面が黄金色にきらきら輝いていました。
その方も吐き出せたのか、表情もまったり顔になり
一緒にぼんやり水面をみていました。
3人で、砂浜をがしゅがしゅ歩くことになったんですが
☆「ね!砂入らない?」
美紅&ケイ「ブーツだし、大丈夫だよ」
美紅「それ合成皮?」
☆「なにいってんのよ!メイド イン イタリーの本皮!!!!」
美紅「しつれーしました。。。」
・・・(^▽^;)
こうやって、どこかに出ていろいろはなすことなんて
まずめったにないことなんですが
お互いいい経験&時間になったかな!?なんちゃって。
☆さんにも、これから更なるご活躍を
お祈りしています。
===おまけ===
☆さんが空港からの帰りに、タクシーの運ちゃんに
大きな大きな夕焼けを見て
「わぁ!夕日がまん丸!」と
わけわからないことをいったことは
秘密にしておきますね!?
木のにおいとか、潮の香りとかにとかく飢えて
風の音とか、波の音とか
足をとる砂浜の砂とか
潮だまりの貝とか小魚とか
木々を渡る鳥のはばたきとか
すごく恋しくなるの
というリクエストにより、とあるお方をドライブへつれていきました
WITHケイくん。
あまり詳しくは書きませんが、
全国的にある意味とても名の知れた所謂ゲイノウジンの方です
3人で、まったりまったりまったり
一路、愛知県の半島(さてどっちやら)へ車を走らせました。
そのお方も大変喜んでくれて、
昼ご飯やらおやつやらをご馳走してくれました。
うどんが3人で1500円だったのを
「東京じゃ考えられないわ!!」なーんて
ヘンなはしゃぎ方もしておられました。
(・・・安いもの食べないからじゃないの?という突っ込みはやめておきました笑)
今年、こちらの方で舞台やら公園やらもやられるそうで
その話も盛り上がり。
話は転じて、その方が管理してらっしゃる
ホームページの話になりました。
その方のお友達のプログラマーさんがつくったという
そのページのシステムは大変おもしろく、
裏ワザなどもきいたりしていました、が。
先日、その方のHPに、いわゆる
「アラシ」
が来た話を、相談されました。
当初、そのHPは、オフィシャルHPとなっていたのですが
その1件があってからその形式を取るのをやめ、
ファンサービスです!と注意書きにうたうようにしたそうです。
最初、その方が驚かれたのは、来てくださる常連の
大半が、
心の病をわずらっていて、一生懸命治して(もしくは完治した)いる方々だった、ということでした。
たとえ、それがあったとしてもそれを出すこともなく
いわゆる「まっとうな」ひとたちで
その方はやっていたのですが・・・
どこからきたのか、そこに、
「うつ病の公務員」があらわれたそうです。
僕はダメな人間だ、死にたいと
チャットや、掲示板にかきまくり、
周りがどうしたの?と手を差し伸べると、
ものすごい勢いで攻撃をはじめ、ケンカになり
それはそれはすさまじかったのだそうです。
でも、ちょっとすると
「あぁ、またやってしまった、死にたい、生きてる価値がない・・・」
の、繰り返し。
さすがに、常連さんがまいって、管理人でもあるその方に
通報したそうで、全部の状況をみたら
本当に、トンデモナイ状態で・・・。
飛んでその方は(とりあえず)仲裁に入ったのですが
ターゲットを変えて繰り返すので
とうとう、ぷっちーんときて、その「うつ病の公務員」を
ブラックリストとじこめちゃうぞソフトによって
排除したんだそうです。
そうしたら!
その方の直接のメールやら、掲示板やらに
お詫びのメッセージが、自分が攻撃した相手とかにも
だーーーーっと書き連ねられていて・・・
ブラックリストを解除してください
どうしたら解除してくれますか
ごめんなさい などなど。
その方もノイローゼっぽくなってしまっていて
うーん、とおもっていたのですが、
あまりにもぺこぺこ(????)謝ってくるので
次は本当に容赦しませんよということを
添えて、解除したら来なくなったそうです笑。
というわけで、ケーキを3にんでわけっこ(意外と庶民なことしちゃったり)しながら
その、精神病をたてにしたマジホントヤメテクレな相手の話となりました
私「それって本当に鬱病だったのかなあ?」
☆「鬱病だーって、本人はすごいいってたよ?死にたいとか、
俺が悪いとか俺のせいでとか、
”かまってほしい病”という感じがしたけれど」
ケイ「それってさ、みーちゃん・・・」
私「うん。私も先生じゃないから詳しくないけど
境界性人格障害だよ」
☆「えぇえ!!どういうこと?」
私「うーんと、私もそういう勉強をしてる人から
わかりやすいHPをきいて、そこからしったんだけど、
何か事が起こって、自分を責めるのが鬱病じゃんね」
☆「確かに、俺が俺がーって責めてたわねぇ。でも、急に、相手をがーっと攻撃したりも全く同じようにあったよ」
私「そうそう、それで、事がおこって、自分を認めてくれない相手を責めるのが
境界性人格障害なんだってー!」
☆「そう!まさにそれ!!!」
私「それでね、境界性人格障害、ボーダーっていうらしいんだけど
それと対峙したカウンセラーさんは、
まるで首根っこつかまれてズルズル振り回されたような
疲労感だってさ」
☆「・・・あー・・・。本当にそうだわ」
ケイ「たまったもんじゃないね。それで、そのひとには表立ってなにかいわなかったの?」
☆「さすがに、あのHPは業界のひととかプロデューサーとか見るわけよ。
そこで、あなたおかしいから出てけ、なんてかけなかったのよ。
幸いにも、他の常連さんがごくごくまっとうなひとたちだったから
なんとかなったけど・・・」
私「私はケンカ上等かかってこい、ってかいたよ。自分のところにだけどね(^▽^;)
自分の意見もなくただ文句言ってくるような相手は
どうも許せなくて。
ストレートに心をぶつけてくれる人には
同じように返したくってさ」
ケイ「その境目がうまくないんだよね、みーちゃんは」
☆「あははははははは。でも、すごいね」
私「すごくないよ。顔も名も、こういったら失礼だけど☆さんの足元にも及ばないから
できるだけだと思うよ。
立場がちがうよ」
☆「たしかにね」
窓のそとをみたら、凪の海に日が傾き始め
水面が黄金色にきらきら輝いていました。
その方も吐き出せたのか、表情もまったり顔になり
一緒にぼんやり水面をみていました。
3人で、砂浜をがしゅがしゅ歩くことになったんですが
☆「ね!砂入らない?」
美紅&ケイ「ブーツだし、大丈夫だよ」
美紅「それ合成皮?」
☆「なにいってんのよ!メイド イン イタリーの本皮!!!!」
美紅「しつれーしました。。。」
・・・(^▽^;)
こうやって、どこかに出ていろいろはなすことなんて
まずめったにないことなんですが
お互いいい経験&時間になったかな!?なんちゃって。
☆さんにも、これから更なるご活躍を
お祈りしています。
===おまけ===
☆さんが空港からの帰りに、タクシーの運ちゃんに
大きな大きな夕焼けを見て
「わぁ!夕日がまん丸!」と
わけわからないことをいったことは
秘密にしておきますね!?
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