のぼり坂に差し掛かったら、運転するとき
どうしますか
アクセルを踏みます
くだり坂に差し掛かったら、運転する時
どうしますか
ブレーキを踏みます。もしくは、シフトダウウンして
エンジンブレーキをつかって
減速します。
 
心だっておんなじこと。
 
そして、日記にだって、たまには凹んだことだって
かいたっていいじゃん、自分。
 
なんだか自分でこうやって日記を書いていると
文章の出来具合進み具合で
自分の精神状態ってすごいワカル。
だから尚更「これじゃいけない。こんなのじゃだめだ」って
なんどもデリートをくりかえす。
 
それすらも私なのに、それを受け入れていなかったのは私。
 
ケイくんと過ごせないことに頭の中にショートサーキットができてしまって
ぐるぐるぐるぐる、そこしか見えてない思考カートが
高速で回ってる。
 
 
 
本当にほしかったものは、ものすごく些細なもので
解決法は、具体的に動けばからくり時計のように
スイッチがはいっていくんだ。
 
 
昨日。お互いに疲れていたので晩御飯を食べにいった。
席に座り、注文をしてからの待ち時間。
ケイくんは、クダラナイとおもっていた番組が
実はとても心打たれる内容だたということを
一生懸命、

 
 ・・・一生懸命私に伝えてくれた。
 
20分。伝えるのが苦手なケイくんが
 
物語を一生懸命。
 
とっても感動したんだよ って。
 
 
 
 
 
 
それでよかったんだ
それが欲しかったんだ
私。

 
それが足りなかったんだ。
 
 
疲れていた私は一生懸命はなしてくれた内容については
何もいえなかったかもしれない。
そのかわり、私が感動した話をして
店でぽろぽろ泣いてしまったら
「ここで泣かなくてもいいんだよ(^▽^;)」って
笑われてしまった。
 
 
 
 
今朝。
何とか早く帰ってきて、といいつづけたのが
通じたのか、
ケイくんがほんの少しだけ早く帰ってきてくれた。
朝、15分だけ、一緒にいれた。
 
5分だけ、くっついて、ずーーーっとずーーーっと
接吻けあって抱きしめあって
 
眠そうにしながらも私のトーストをつくってマーガリンをぬり
牛乳をコップについで
隣りに座ってくれた。
 
目は閉じそうなほど疲れているのに
私が大急ぎで食べるのをじーっとみていて
食べ終わった頃に1回キスして
「いってらっしゃい!もうねる・・・」と
寝室にきえていった。
 
 
 
私が望むことは何も贅沢じゃないと
思っている。
朝ご飯と晩御飯を一緒に。
一緒に寝る
それだけ。
 
 
もうすこし、がんばろう
もうすこし・・・

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索