最近、おかしいです。自分が。
こんなんだったかな〜?と自分を省みています。
自分を甘やかしています。確実に。
だからアトピーもひどくなるし、太るし゜゜(´O`)°゜
 
こんなんじゃない、というのは誰かと接する時も同じで。
波があるのは当たり前なんだけど。
そろそろ桜も咲くし、大好きな白木蓮も良い時期だし
花見でも企画するかな、なんてね。
 
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日記で相互してくださる方から、役に(??)たちました!ということで
自らの日記を読み直してみた
 
参照 3月1日
http://diary.note.ne.jp/d/33711/_0_40.html

 

自分自身が忘れてしまうことも多々あるから。
 
自分の世界、自分の好きなこと、自分の大切なこと・・・
それは、自分自身が大事にしていればいいこと。

 
「どうしてわかってくれないの?」は、最高にワガママなせりふということ。
  
「どうしたらわかってくれるんだろう?」に切り替えないと
何も変わらない。
 
 
前も書いたが、私の母は昔から
「権利を主張するなら義務を果たせ」って
いってたなぁー。
(小さいころから難しいことを言われていたな〜)
私は、権利ばかりを主張していないだろうか?
やらなくてはいけないこと、大事にしないといけないことを
おろそかにして、自分の好きなことやりたいことに
頭が浸かってないか。
きちんと周りを見ているか。押し付けたりしていないか。
・・・周りに迷惑をかけていないか。 
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スキーにいこうとしたんだけど、私が捻挫、ケイくんもちょっと体調不良で
今年はもういけそうにもない。
 
私が不機嫌で無口でいたら、たぶん、フツーの男(今まで付き合ってきたやから)なら
「怒ってるなら勝手にすれば?なんで機嫌とらないといけないの?」
と、お互いむーーーっとして、言い合いになったりして
終わっただろうな。ガキ同士のケンカってやつ。
なーんの発展もしない。なーんも実らない
時間のムダ。成長もナシ。
    
別の所へ出かけても、 
不機嫌な私にケイくんが何か話し掛けても
「別に。帰ろう。もういい。今日は終わり」
とまぁ冷淡に応える。・・・最悪なオンナに久々になった。
実に、3年ぶりくらいに。(ホントかな?!) 
私の中で、笑おう、元に戻ろう、何不機嫌になってんだテメーって
自分でいっても、戻らない。
心が戻らない。
 
ケイくんが悲しい声でつぶやく。
「終わり、って・・・さっきの言い方本当につめたかった」
私も、そこで、ごめんねって言えばいいのに
本当に心が戻らないから
「だってそう思ったもん。もういい。今日はもういい」
追い討ちしかできない。
 
家に帰ってきて、ケイくんが、
「みーちゃん、僕はみーちゃんとさえいられればいいんだ。
どこかに行かなきゃいけないわけじゃない。
一緒に・・・」といったところで
ケイくんの友達から電話。
 
電話がすみ、私に関係あることだったので
少しその友達の話題をして、そのまま無言で部屋へ。
ケイくんは洗濯物を取り込んで、私は布団の上でうずくまって
じーーーーっと。
 
だめだ、心が戻らない。
 
しばらく、ガタガタやってたケイくんが
隣りにすわり、私の頭をなで、手に触れた
「これから出かけようよ」
「いやだ」
私の口からは否定的で拒否的な言葉しか出ない。
なんだこの最悪女。ワガママでばかじゃねー?って
自分で自分を心の中で蹴ったり殴ったりしてるのに
殻がやぶれない。 
  
  
私は、ケイくんが「頭冷やしてくるよ。その辺歩いてくる」っていって出て行っちゃうかなぁ・・・なんて想像しちゃって
なんだかもう、何がなんだかわからない状態で。
 
うずくまっていた私に、ケイくんが・・・
「みーちゃん。みーちゃんすごい悲しい顔してる」
 
・・・私が不機嫌なのを、怒ってるんじゃなくて
心の奥深くを、ただただ、ストレートに突き刺す言葉。
 
うずくまってた私は体を起こして、ケイくんを見た
ケイくんはただ優しい、困った顔で
「どうしてそんな悲しい顔してるの?そばにいるよ?」
 
やっぱり、ケイ君は違う・・・
すごいや、このヒトって、心にいっぱい溢れるのと同時に
最悪なバカオンナになってた自分が
ぺしゃんこになって、素直な気持ちが涙とともに
溢れてきた
 
「もっともっと、一緒にいたい。もっと触れて欲しい。愛して欲しい」

私を右肩に抱き寄せながら、ずーっと頭をナデナデしてくれて
私は右肩がびしょびしょになるまで泣いて。
 
優しい大きな手でなんども涙を拭ってくれて
抱き寄せながら、いつもみたいに
私を笑わせようといろんなことしてきて。
 
「もう来月から、一人で寝るのは長くて3日だよ?それからはもっと一緒にいるから・・・」 
 
泣き止んだ私に、準備をさせて、
お出かけ〜お出かけ〜〜。

何ヶ月ぶりかで、ラブホへ(笑)
 
夫婦になったところで、こういうことは私たちは
絶対に必要だと思ってるんで。
 
できたてほやほやのところをしっかりチェックしていたのはケイくん。
二人ではしゃぎながら、ジャグジーのあわあわを遊んだり
広いベッドを満喫したり
 
たった1時間チョットだったけど、超!無駄遣いした。
ストレスフリーなえっちは、体にもいいね〜なんて
笑いながら。
もちろんきっちり避妊して(爆笑)
 
こういうことが欲しかったわけじゃないけど
こういうことが必要だったと思うから。
 
美味しいと有名なとんこつラーメン屋さんにいったけど
もう一度来たいか?というと「・・・ん?」な味で
二人で笑った。
 
私は、ケイくんにもっともっとしなくちゃいけないのに
甘えすぎてる。
ケイくんのほうが、ずっとずっと愛情を欲してるのに。
ケイくんが「美紅、そばにいて」って、口になかなか出来ないのをいいことに
私が甘えきってる。
 
ケイくんが、安らぐ為に、もっともっと
私ががんばらないといけない。
なにも、心配しないですむように。

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