そういえば、
先日、ヒエログリフの本をお母さんにあげて
(なーんのラッピングもしてない、もってった紙袋だってコムサの紙袋にいれてった
し
いちおう、かわいい柄のガムテープしていったけど)
「あけて、あけて」って、紙袋を開けたお母さんの顔は
今までみたことがないくらい、笑顔だった。
「わぁ!嬉しい!ありがとう!」って。
お母さんはヒエログリフを勉強して、自分の名前をヒエログリフでかいて
親戚のデザイナーさんに自分のためにアクセサリーを
つくりたいな〜って よくいってたから。
翌朝(その日は泊まったから)、私は家に帰り、両親は店へ向かう時、
お母さんの手にはコムサの紙袋。
私が
「もっていくの?」ってきいたら
「向こうでいる時間の方が長いからね」と笑顔だった。
やっと
ほんの少しだけ
お母さん孝行ができた 気がする。
お母さんが欲しがっていたものが自分で勝手贈れることが
出来た気がする。
お父さんにテレビを贈った時も、戸惑って嬉しそうででも戸惑ってて
お母さんは本がとっても好きだからなー・・・。
本当は、ドライブに連れて行ってあげたいよ
お茶やお花に関することとか、綺麗なとこに
いきたいよ
運命が変わるなら、どうか幸せな方向へ。
そう、今からものすごい変わっていくのがわかるから。
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私の大切なお友達たちが、ケイくんを救った形になったことは
案外ちょくちょく、ある。(日本語変)
皆優しくて、ケイくんの人間不信を融解した要因にも
なったり。
でも、今回は逆みたい。
自分が原因不明??のネガティブに、おちいっていて
自分がこうだから、ポジティブで上を目指してるお姉さん達と
波紋がかさならない。
自分がヨクナイ状態だから、ヨクナイ波紋で引き寄せないかとても不安でもあるし・
・・
そんなとき、ケイくんの携帯がなった。
私が折りたたみをあけると、
ニセスキーインストラクターのお兄さんだった
30代半ばで独身をつらぬく、頭のいい社長さん。
ケイくんは手を洗っていたので、私が出る
「こんばんわ〜」
「こんばんわ。お久しぶり」
声シブーイ!カッコイー!!麒麟の「きりんです」って言う方みたい!←(゜Д゜) ハア??
(電話では初めて話したよ〜〜)
ケイくんに変わって、ケイくんが楽しそうに話している。
私が気分下降気味&意味不明の孤独感なので、それを、いいな〜と眺めていたら
「とりあえず・・・」、ということでケイくんが電話を切った。
「みーちゃん、J兄さん(仮)がね、ネイチャースキーやろうって」
ネイチャースキーとは?
http://kankou.nyukawa.net/pentapia/system/multilist/multilist.cgi?timeid=1080180436&mode=disp4&data=event&id=1#data1
この中にJ兄さんもいます。一番上手そうな人です。←(゜Д゜) ハア??
自然にまみれて、綺麗な空気を吸って
J兄さんと、なんだかかわいらしいお姉さんが一人か二人くるみたいで
新しい出会いが!!
今回は、ケイくんのお友達に救われたかもしれない。
ヒトリジャナイヨ
それを一番教えてくれるのは、ケイくんなのにね。
落ち着け、私。
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