今シーズンラストスキー!美女と青空と露天風呂!その1
2004年3月28日 日々思ったことタイトルに突っ込みたいのは私です。
というわけで、朝方4時起きで、J兄さんが5時前にお迎え、(ありがとうございま
す)
それで、J兄さんの昔からの友人、SWファミリーと一路岐阜県は平湯温泉スキー場
へ!
道中、関市でJ兄さんお気に入りの美女、十さんを拾い、ひたっすら下道で
目指すは雪山〜。
あまりにも天気が良くて、景色のよさに皆で思わずため息。
近くの山々の向こうに、まるで真珠のように光り輝く乗鞍岳。
真っ青な空に、真っ白な山の頂上はキラキラときらめいて
「はやくおいで〜」と言っているかのよう。
下道は長かった、つらかった・・・のも忘れて、平湯温泉スキー場に到着!
ドロドロで、雪なんて夜店でうってるクラッシュアイスボール
みたい。
ざらざら。重い!板が言うこと利かない!
私はどうやら高山病にすぐかかるのか、スキーにいくと必ず気持ち悪くなるので
岐阜といえば百草丸。それをスタッフにもらって飲みました。
皆心配してくれたけど、J兄さんは膝(半月ばん?)とか何回も手術してるし、SW
ファミリーのパパは
モトクロスで大会とかでて体中いたるところにボルトがうまってたり
ケイくんは両足のひざのじん帯とかおかしいことになってるし
皆で「みんなからだボロボロやな〜」なんてシャレになんねえよネタで笑いました。
さて、ゲレンデ。
一緒にいったJ兄さんはスキーめちゃくちゃ上手だし、十さんも上手だし、
ケイくんも上手だし、SWファミリーも上手だし
私はひとりでがんばって練習してました。
雪はものすごい勢いで溶けていってるし、滑るたびに曲がれなくなってきてるし、怖
い!
小学校3年くらいのちびっこたちが30人くらいレッスン(?)してたけど
みんな上手。
またまた、ゲレンデ1へたくその王座に輝きました。とほほほ
午前、6,7本滑って、みんなでごはーん!の時間にさらに東京と大阪から
スキー仲間が合流。全部で14人(16人!?)の大所帯に!!
しっかり私が一番下手・・・。
大阪から来たベッチ夫婦のおこちゃまよりかは上手かな・・・
↑低レベルな戦い。相手は”そり”だぞ
でも、皆さん本当に優しくて、大人で、話も飽きさせないし勉強になるし、
私が上手く出来ないってしょんぼりしてたら
「ボーゲンさえできれば大丈夫。いっぱいすべってごらん」っていってくれたりしま
した。
いやー本当に下手なので、いつかは追いつくくらいしてみたいな〜というのが本音で
す
たぶんムリ。
私は私のペースでおいつきますよ〜。あんなにスピードだせないもん・・・
J兄さんに手を振ったらものすごい勢いでおりてきて
雪をぶっ掛けられました。
(いつもするんだよね・・・笑)
東京から来たフリさんは、左肩を損傷、お医者さんに
「骨折とかわらないんだから、動かしちゃダメですよ!」
って言われてたのにもかかわらず、
えへへ〜と笑って、ガンガンすべってました。
しかも超うまいし・・・。
リフトでのこのこ上がっていくと、その下を一緒に来たお兄さんお姉さんが
もンのすごい勢いで滑っていくんです。
しかも、華麗に。雪の重さなんて微塵も感じさせないほど。
たまにケイくんもずゎ〜っとすべっていって。楽しそうで。
私も一生懸命、なんだけどなぁああぁあ・・・・
(暦がちがうよね、向こうは10年とかだしっ 私は1年・・・)
めちゃくちゃ言い訳です。ほっといてください
おやつのじかーん!というわけで、皆ですぐ近くのパン屋さんへ。
皆それぞれパンをかったりお菓子を買ったり。
なんとかカスタードというパンがあって、私が
「何味だろう?ってカスタード味だよ!」と一人ボケひとりつっこみして、ケイくん
に突っ込み裏ケンをかましたら
J兄さんから「今の痛そうだったよ」と笑われました。
J兄さんがラベンダーのソフトクリームを食べてて、「薬の味しない?」とふったら
「食べてみる?」って差し出されたけれど、
初めて、「いいで〜す」って首を横に振ったな〜・・・
回し飲みとか、間接キスとか全然気にしないんだけど
J兄さんお気に入りの美女 十さんが先でしょーとかおもったら
変に照れちゃって、ダメでした。私が照れるなって・・・もう私サイアク・・・
再びゲレンデにかえってきたら、そこに、ケイくんとJ兄さんが
新穂高ロープウエースキー場で
お世話になった、
スキー教室のトップというか、日本でも屈指の名スキーヤー、『くまぱぱ校長先生』がいらっ
しゃって
ドキドキしながら、挨拶しました。
『くまぱぱ校長先生』もにっこりわらって「こんにちわ」といってくださって
むちゃくちゃドキドキしました。
ケイくんは足がもうダメということで私ともども着替えて
『くまぱぱ校長先生』の滑りと、J兄さん以下、十さん、ベッチ夫妻などのぷちレッスンを見
学させてもらいました。
『くまぱぱ校長先生』は、初老の、どちらかというと熊のヌイグルミみたいな
おじいちゃん(←死ぬほど失礼なオンナ!!)に、私は見えました。
が。
そのすべりの見事なこと。ふうわりふうわり、というか
こんなべちゃべちゃぐちゃぐちゃのゲレンデで
まるで新雪の如く。形容するなら「美しい」。
見とれてしまいました。
紳士的なスキーをしていましたが、別のスキー場では
雪煙をあげて、まるで爆弾のようにジャンプして落ちてきて
本当にため息と拍手だったと聞きました。
私は、直接話したことはない・・・ことはないのですが
本当に、とっても優しくて、お話もとってもおもしろい方という印象だったです。
でも、さすがにプロでやってたというのもあるし、そういうのを目指す人たちを
教えてる立場だけあって、スキーに関しては
むっちゃ厳しいそうです。
私もいつか教えてもらいたいけれど、あのJ兄さんがボロクソにいわれるんだから
私なんて「出てけ」とかいわれるのかな〜・・・
向上心があるヒトには優しいらしいので、いつか・・・
泣かされない程度に笑。
ぷちレッスンが終わって、皆ですぐそばの平湯温泉へ。
大所帯で、小さな温泉はけっこうイッパイ。
洗い場待ちがでるほど。
やーっとここの露天風呂につかることができました。
一緒にいったお姉さん達5人&おこちゃまで
6こある露天風呂を満喫しました。
結局、ぬるめのヒノキ風呂で皆でカポーン
けっこう女性ならではのダベりをして、かなり長く入っていたのですが
それ以上に男性陣のが長湯だった(どういうこと?;女性陣総ツッコミ)
いつもは、このまま行きつけの食堂にいくんだけど
時間も時間だし〜ということで、温泉の食堂でご飯!
みんなでにぎやかに飛騨牛を食べました。うまうま。
私の前に、十さんが座っていたのですが、
J兄さんは「アップにしたほうがかわいいよね」って
十さんにいってたんですが、私とケイくん&十さん本人は
「おろしてたほうがいいと思う・・・」
人の好みってわからんもんですワ。
十さんは照れてました。
J兄さん、超わかりやすっ
そのあと、皆で温泉卵を買って、外で食べて、帰路につきました。
まぁたここで私が「ここは宿泊施設がいっぱいだね」って
わけわからんこといったんで
「ここは温泉街だよ!」と総ツッコミをうけました。
私のこと天然とか思われてたらいやだなぁ
私は、「この道は多いね」っていったつもりなんだから〜っ
とほーっ
帰り…
というわけで、朝方4時起きで、J兄さんが5時前にお迎え、(ありがとうございま
す)
それで、J兄さんの昔からの友人、SWファミリーと一路岐阜県は平湯温泉スキー場
へ!
道中、関市でJ兄さんお気に入りの美女、十さんを拾い、ひたっすら下道で
目指すは雪山〜。
あまりにも天気が良くて、景色のよさに皆で思わずため息。
近くの山々の向こうに、まるで真珠のように光り輝く乗鞍岳。
真っ青な空に、真っ白な山の頂上はキラキラときらめいて
「はやくおいで〜」と言っているかのよう。
下道は長かった、つらかった・・・のも忘れて、平湯温泉スキー場に到着!
ドロドロで、雪なんて夜店でうってるクラッシュアイスボール
みたい。
ざらざら。重い!板が言うこと利かない!
私はどうやら高山病にすぐかかるのか、スキーにいくと必ず気持ち悪くなるので
岐阜といえば百草丸。それをスタッフにもらって飲みました。
皆心配してくれたけど、J兄さんは膝(半月ばん?)とか何回も手術してるし、SW
ファミリーのパパは
モトクロスで大会とかでて体中いたるところにボルトがうまってたり
ケイくんは両足のひざのじん帯とかおかしいことになってるし
皆で「みんなからだボロボロやな〜」なんてシャレになんねえよネタで笑いました。
さて、ゲレンデ。
一緒にいったJ兄さんはスキーめちゃくちゃ上手だし、十さんも上手だし、
ケイくんも上手だし、SWファミリーも上手だし
私はひとりでがんばって練習してました。
雪はものすごい勢いで溶けていってるし、滑るたびに曲がれなくなってきてるし、怖
い!
小学校3年くらいのちびっこたちが30人くらいレッスン(?)してたけど
みんな上手。
またまた、ゲレンデ1へたくその王座に輝きました。とほほほ
午前、6,7本滑って、みんなでごはーん!の時間にさらに東京と大阪から
スキー仲間が合流。全部で14人(16人!?)の大所帯に!!
しっかり私が一番下手・・・。
大阪から来たベッチ夫婦のおこちゃまよりかは上手かな・・・
↑低レベルな戦い。相手は”そり”だぞ
でも、皆さん本当に優しくて、大人で、話も飽きさせないし勉強になるし、
私が上手く出来ないってしょんぼりしてたら
「ボーゲンさえできれば大丈夫。いっぱいすべってごらん」っていってくれたりしま
した。
いやー本当に下手なので、いつかは追いつくくらいしてみたいな〜というのが本音で
す
たぶんムリ。
私は私のペースでおいつきますよ〜。あんなにスピードだせないもん・・・
J兄さんに手を振ったらものすごい勢いでおりてきて
雪をぶっ掛けられました。
(いつもするんだよね・・・笑)
東京から来たフリさんは、左肩を損傷、お医者さんに
「骨折とかわらないんだから、動かしちゃダメですよ!」
って言われてたのにもかかわらず、
えへへ〜と笑って、ガンガンすべってました。
しかも超うまいし・・・。
リフトでのこのこ上がっていくと、その下を一緒に来たお兄さんお姉さんが
もンのすごい勢いで滑っていくんです。
しかも、華麗に。雪の重さなんて微塵も感じさせないほど。
たまにケイくんもずゎ〜っとすべっていって。楽しそうで。
私も一生懸命、なんだけどなぁああぁあ・・・・
(暦がちがうよね、向こうは10年とかだしっ 私は1年・・・)
めちゃくちゃ言い訳です。ほっといてください
おやつのじかーん!というわけで、皆ですぐ近くのパン屋さんへ。
皆それぞれパンをかったりお菓子を買ったり。
なんとかカスタードというパンがあって、私が
「何味だろう?ってカスタード味だよ!」と一人ボケひとりつっこみして、ケイくん
に突っ込み裏ケンをかましたら
J兄さんから「今の痛そうだったよ」と笑われました。
J兄さんがラベンダーのソフトクリームを食べてて、「薬の味しない?」とふったら
「食べてみる?」って差し出されたけれど、
初めて、「いいで〜す」って首を横に振ったな〜・・・
回し飲みとか、間接キスとか全然気にしないんだけど
J兄さんお気に入りの美女 十さんが先でしょーとかおもったら
変に照れちゃって、ダメでした。私が照れるなって・・・もう私サイアク・・・
再びゲレンデにかえってきたら、そこに、ケイくんとJ兄さんが
新穂高ロープウエースキー場で
お世話になった、
スキー教室のトップというか、日本でも屈指の名スキーヤー、『くまぱぱ校長先生』がいらっ
しゃって
ドキドキしながら、挨拶しました。
『くまぱぱ校長先生』もにっこりわらって「こんにちわ」といってくださって
むちゃくちゃドキドキしました。
ケイくんは足がもうダメということで私ともども着替えて
『くまぱぱ校長先生』の滑りと、J兄さん以下、十さん、ベッチ夫妻などのぷちレッスンを見
学させてもらいました。
『くまぱぱ校長先生』は、初老の、どちらかというと熊のヌイグルミみたいな
おじいちゃん
が。
そのすべりの見事なこと。ふうわりふうわり、というか
こんなべちゃべちゃぐちゃぐちゃのゲレンデで
まるで新雪の如く。形容するなら「美しい」。
見とれてしまいました。
紳士的なスキーをしていましたが、別のスキー場では
雪煙をあげて、まるで爆弾のようにジャンプして落ちてきて
本当にため息と拍手だったと聞きました。
私は、直接話したことはない・・・ことはないのですが
本当に、とっても優しくて、お話もとってもおもしろい方という印象だったです。
でも、さすがにプロでやってたというのもあるし、そういうのを目指す人たちを
教えてる立場だけあって、スキーに関しては
むっちゃ厳しいそうです。
私もいつか教えてもらいたいけれど、あのJ兄さんがボロクソにいわれるんだから
私なんて「出てけ」とかいわれるのかな〜・・・
向上心があるヒトには優しいらしいので、いつか・・・
泣かされない程度に笑。
ぷちレッスンが終わって、皆ですぐそばの平湯温泉へ。
大所帯で、小さな温泉はけっこうイッパイ。
洗い場待ちがでるほど。
やーっとここの露天風呂につかることができました。
一緒にいったお姉さん達5人&おこちゃまで
6こある露天風呂を満喫しました。
結局、ぬるめのヒノキ風呂で皆でカポーン
けっこう女性ならではのダベりをして、かなり長く入っていたのですが
それ以上に男性陣のが長湯だった(どういうこと?;女性陣総ツッコミ)
いつもは、このまま行きつけの食堂にいくんだけど
時間も時間だし〜ということで、温泉の食堂でご飯!
みんなでにぎやかに飛騨牛を食べました。うまうま。
私の前に、十さんが座っていたのですが、
J兄さんは「アップにしたほうがかわいいよね」って
十さんにいってたんですが、私とケイくん&十さん本人は
「おろしてたほうがいいと思う・・・」
人の好みってわからんもんですワ。
十さんは照れてました。
J兄さん、超わかりやすっ
そのあと、皆で温泉卵を買って、外で食べて、帰路につきました。
まぁたここで私が「ここは宿泊施設がいっぱいだね」って
わけわからんこといったんで
「ここは温泉街だよ!」と総ツッコミをうけました。
私は、「この道は多いね」っていったつもりなんだから〜っ
とほーっ
帰り…
コメント