すっごい行儀悪いかっこう、そう、机の上にどっかと足を乗せて。
薫り高いウイスキーなんぞをお気に入りのグラスに乱暴に注いで
舌と鼻腔を刺激しながら
紫煙を軽く吸い、ぶらりと腕を下げ、天上にむかって
唇を尖らせて、ふきつける。
吹きつけながら、私はささやくのだ。
「あーーーー・・・100万円かぁーーー・・・」
さて、どうするか。タバコ嫌いな私はお気に入りのタンブラーに
たっぷりのカフェオレを一気飲みして
もう一度つぶやく
「あーーーーー・・・100万かぁーーー・・・」
ナイジョノコウ
ないじょ、こーー んな金。ってか。
今は無い
でも、必要。
さーーーーて、楽しく悩むとするか。
どうしよう、大金、どうしたらいいの!?って
そうじゃないんさ
どうにかするのさ
どうにかしてやるのさ
ケイくんがわくわくしてるんだ
私がわくわくを消してはならない。
空になったタンブラーを置いて、誰もいない、この画面に向かって
ニッ とわらう
「あーーーー・・・100万かあーーー。
ま、なんとかなるでしょ」
そんな貯金はまったくない。
空から降ってこんかい!て思うほど、
私たちは裕福とは程遠い のである
でも、必要なのは必要なんだ
どこまでかみさまは、導いてくれるかしら。
これからまたどんどん進んでいくけど、信号と標識を
しっかりみないとね
薫り高いウイスキーなんぞをお気に入りのグラスに乱暴に注いで
舌と鼻腔を刺激しながら
紫煙を軽く吸い、ぶらりと腕を下げ、天上にむかって
唇を尖らせて、ふきつける。
吹きつけながら、私はささやくのだ。
「あーーーー・・・100万円かぁーーー・・・」
さて、どうするか。タバコ嫌いな私はお気に入りのタンブラーに
たっぷりのカフェオレを一気飲みして
もう一度つぶやく
「あーーーーー・・・100万かぁーーー・・・」
ナイジョノコウ
ないじょ、こーー んな金。ってか。
今は無い
でも、必要。
さーーーーて、楽しく悩むとするか。
どうしよう、大金、どうしたらいいの!?って
そうじゃないんさ
どうにかするのさ
どうにかしてやるのさ
ケイくんがわくわくしてるんだ
私がわくわくを消してはならない。
空になったタンブラーを置いて、誰もいない、この画面に向かって
ニッ とわらう
「あーーーー・・・100万かあーーー。
ま、なんとかなるでしょ」
そんな貯金はまったくない。
空から降ってこんかい!て思うほど、
私たちは裕福とは程遠い のである
でも、必要なのは必要なんだ
どこまでかみさまは、導いてくれるかしら。
これからまたどんどん進んでいくけど、信号と標識を
しっかりみないとね
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