こちらは、ITと呼ばれた子(3部作、というのかな?)の
一番初めの本です。
 
 
 
これが書店その他に置いてあるたびに、数ページずつでも
立ち読みしてました。
 
 
 
私は、ケイくんのことば
「子供は親を選んで生まれてくる」
その通りだとおもいます。
 
だって、まず基本的、医学的とでもいえばいいかな?これって
当たり前のことでしょう?
 
女が股ひらいて、男受け入れて精子を中出しさせたから
赤ちゃんできるんだからね。
 
コウノトリさんがマジで運んできた人は証拠写真を添付して送ってきなさい。
かかってこい。
 
  
  
おーっと、キツイ書き方だったカナ?
 
 
それはそれでいいとして
 
虐待された子も、理由があって、使命があって
その親の下に、そういう人生を歩むべく
生まれてきたんだと思います。
 
 
それを証明するかのような、本じゃなかろうか と思います(大袈裟)
 
 
 
ノンフィクションです。
 
すさまじい虐待です。
 
 
漂白剤のバケツにつっこんだ手は、皮膚も何も溶けています
 
犬の糞を食べろといわれれば、食べなくてはいけないのです
 
母親は言います
私は絶対だと。私こそが正しいと。
だから、オマエは私に従わなくてはならないと。
 
折れた肋骨は悲鳴をあげます。
もう、骨と皮しかない体にぼろきれをまとっているだけです
 
 
 
・・・
・・・
私は、しつけのために 、親が子供をぱっちんしてるのをみると
「えらいな〜」と思います。
痛みを知らない子供は、悪いことをしても何も思わないから。
 
でもね
虐待って違うんだよ。
子供の泣き方とか、目とか、
部外者でも、シロウトでも、わかるんだよ。
 
 
どうしてこんな世の中になっちゃったんだろうね
私も、小さいころはよく ぱっちんされたし、
 
確かに、知り合いに手を上げられたことはないってひといるけど
やっぱり、チョット、ね。
それだけがすべてじゃないけど
善悪の判断基準が、自分中心過ぎる気がするな。
 
 
 
虐待はやめよう なんて
子供のお習字いちねんせい みたいな政府の言い方なんてしない。
 
 
それに愛はあるのかどうか。そこから考えてみたらどうかと
私は 思う。
 
 
うーん、ヘヴィだな

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