あなたに”いつも”最高の幸せを 2
2004年4月18日 日々思ったことJOEさんのライブは、最近出来たイベントホールの中のレストラン。
こじんまりとしているけど、そういうライブをよくやってるみたいでした。
7時スタートだったんだけど、6時半についたら、もう中からバイオリンの音が聞こ
えます。
「あれ!もうやってるのかな!?」と
二人で走ってレストランの中へ。
中に入ると、リハーサル中で、私はチケット&チャージ代を払っていると、
隣りで、ケイくんがワーイって小さな声をあげて、なにかをジェスチャーしていまし
た
軽くふりかえると、JOEさんがリハーサルしながら
目をまんまるにして、あごが外れそうなくらい口をあけて
びっくりしていました。
「お好きな席へドウゾ」ということで
ケイくんがJOEさんに背を向けて座ろうとするので、
「ばーか!JOEさんのこと好きなくせに!じーっと見たいくせに!!」
と、軽くどついて、よーく見えるところに座らせました。
すごく嬉しそうな、でも照れているケイくん。
座って、ご飯のオーダーをして、ふぅ、と一息つくと
リハーサルを途中でやめてJOEさんが
たたた〜っと駆け寄ってきて
「うわーーーーい!!!うわーーーーーい!!」って
私とケイくんを ぐゎしッ!と抱きしめてきました。
私もケイくんも、はぐはぐはぐはぐ ハグ ハグ ハグ
3人でハグハグ
私も、ケイくんも
「ひさしぶりいいぃいぃぃいっ」って
はぐ ハグ ぎゅう ぎゅう むぎゅーっ
JOEさん、本当に、 本当に嬉しそうにわらってくれました。
ケイくんも、目をキラキラさせて、にっこにこ!
「どれくらいぶりだろう?半年?それくらいだよねぇ」
「うん、それくらいー。ずっとずっと、会いにきたかったんだけど
僕たちがどうしても都合がつかなくて。
本当に、すっごく会いにきたかったんだよ!」
「うん、うん、うん。携帯もつながらんかったでしょーごめんね〜」
「そうだよー!!どうしたのかなぁ?って心配だったよ〜。
だからねー、ずっと会いにきたかったんだよ〜!」
ケイくんがすごく自分の気持ちを言ってる。
うーん、微笑ましい。
JOEさんも、うん、うん、って話してる。
二人とも かわぇえ〜(*´∇`*)
ほんの少し話していたけど、まだリハの途中!ということで
JOEさんはまた走ってどこかへいってしまいました。
私以上に、ケイくんは興奮状態で、ほっぺを赤くして
(●´ω`●)ゞ こんな顔、しっぱなし。
ケイくんは本当に自分のこと話さないんだけど
JOEさんには、ねえねえ!って話していました。
私が見ても、本当に敬愛してるんだなぁーって
ひしひし感じました。
懐かしいバイオリンの音。
あぁ、そうだよ、これだよーって、気持ちがいっぱいになります。
私たちの結婚式でもひいてくれた曲もやってくれて、
私とケイくんは顔を見合わせて、懐かしいねってニッコリ。
今はやりの、冬のソナタの
マイメモリー って曲と
最初から今まで
というのを演奏してくれました。
(・・・お父さんにいったら、むちゃくちゃうらやましがってました。
スンマセン、娘夫婦は冬ソナほっとんどみてません)
(サランヘヨ〜! ということで 父 すまぬ。またつれていくから 娘)
アンコールは リベルタンゴ。
もうね、これね、大好きです。
というかタンゴ大好きですから。ダンス大好きですから。
きいていて、こっちが汗かいちゃったです。
演奏が終わり、ケイくんが昼中買った花束を
てけてけ〜っともっていって、
「おつかれ〜」って、渡して、握手しました。
またまたJOEさん びっくり!!はっはっは。
でもね、JOEさん、許してね
まだ、”JOEシェフ”ってよんじゃう、うちの旦那さまのことを。
ケイくんにとって、JOEさんは永遠に、
最高の自分の幸せを紡ぐシェフ なんです
もう僕はシェフじゃないよって苦笑いしていたけど・・・
大好きで大好きで、本当に大好きなひとだから。
演奏がすべて終わり、こぞって皆さんが会計をし始めたので
私たちはテーブル一つ一つにおいてある蝋燭であそんだり
テンションがあがりっぱなしなので、他愛も無いことで
大笑いしたりしてました。
そうこうしていたら、JOEさんのお母様がとおり掛かって
「まぁ!お久しぶり!」と
しばしご歓談(笑)
お店を閉めたこととか、いろいろあったこととか
そういうのも、ほんの少し話したけれど
JOEさんが、私たちのことをお母様に「すごいステキな人たちだ」って
いってくれたことがわかって、また嬉しかったり(*´∇`*)
今度一緒にご飯でもいきましょうね!と誘われました。
おごってくれるとか・・・・本当かなぁ?!あまえちゃうぞ!?!?(なんちゃっ
て)
お母様が先に帰られて、ちょっとしたら
JOEさんが「ヘーイ!」ってやってきました。
二人でJOEさんと手をぱしん!とあわせて、ライブよかったよ〜と
また皆で(●´ω`●)ゞエヘヘ
つかれたー!といっても、まだ片付けがあるよ〜というJOEさんに
ケイくんが
「ねえねえ!僕、今日誕生日だよ!」←・・・・子供でしょぉ
「えーーーー!それ本当?本当の本当???」
「うん、それでね、二日後が結婚式記念日!!」
「えーーーー!もうそんな時期?そんな時期?」
JOEさんはあとずさって、ぱっとバイオリンを後ろででとりあげると、
・・・ハッピーバースデーの 生演奏・・・。
それはまるで、あの・・・あの店にいるかのように。
私たちの幸せの象徴だったあの店にきたかのように。
時間が戻ったんじゃないかって
なにも、変わってないんじゃないかって
一瞬、そう思いました。
本当に、一瞬、・・・夢のようでした。
バイオリンの弦が離れ、わーい!って3人で拍手!
(まだ残っていたお客は「ナニゴト?」って顔をしていました)
「やったー!今年もお祝いできたー!」
JOEさんが嬉しそうにケイくんに拍手した。
ケイくんが、目をうるうるさせて、
「本当に・・・本当に、どんなものよりも最高のプレゼントだよー!!」
おもいっきり、おもいっきり嬉しそうに笑った。
まさか、できるとは思わなかったし、こんな風になるとは
思わなかったから。
「誕生日には、ほら、”かわいいかおり”にいかなきゃ」
って、JOEさんがいいました。
それは、もう無くなったお店の名前でした。
「ずーっとまっていたら、来てくれる?」
私は聞きましたが、自分でいっておいて、JOEさんは感傷にひたっていました。(・_・)ヾ(^o^;) オイオイ
「それにしても、あれから1年かぁー。はやいな〜〜」
「初めてケイくんとJOEさんが出会ったのが、3年?4年かな?それくらい前の、今日なんだよ」
「えー!もうそんなになるんだぁー!懐かしいなあ・・・。
それはそうとさ、休みらしい休みはないんだけど
こんどご飯でも一緒にいこうよ!」
新しい携帯番号を教えてもらって、
(というより、通話OKの対象にしてもらって;)
見送ってもらって、またね、って手を振りました。
「もう、美紅 最高!本当にすごいよ、美紅の”導きの力”は。
美紅、ありがとう・・・」
気持ちいい二日間は、そして、また次の日へと続いていく
力になりました。
今年も精一杯、がんばろうね、ケイくん。
こじんまりとしているけど、そういうライブをよくやってるみたいでした。
7時スタートだったんだけど、6時半についたら、もう中からバイオリンの音が聞こ
えます。
「あれ!もうやってるのかな!?」と
二人で走ってレストランの中へ。
中に入ると、リハーサル中で、私はチケット&チャージ代を払っていると、
隣りで、ケイくんがワーイって小さな声をあげて、なにかをジェスチャーしていまし
た
軽くふりかえると、JOEさんがリハーサルしながら
目をまんまるにして、あごが外れそうなくらい口をあけて
びっくりしていました。
「お好きな席へドウゾ」ということで
ケイくんがJOEさんに背を向けて座ろうとするので、
「ばーか!JOEさんのこと好きなくせに!じーっと見たいくせに!!」
と、軽くどついて、よーく見えるところに座らせました。
すごく嬉しそうな、でも照れているケイくん。
座って、ご飯のオーダーをして、ふぅ、と一息つくと
リハーサルを途中でやめてJOEさんが
たたた〜っと駆け寄ってきて
「うわーーーーい!!!うわーーーーーい!!」って
私とケイくんを ぐゎしッ!と抱きしめてきました。
私もケイくんも、はぐはぐはぐはぐ ハグ ハグ ハグ
3人でハグハグ
私も、ケイくんも
「ひさしぶりいいぃいぃぃいっ」って
はぐ ハグ ぎゅう ぎゅう むぎゅーっ
JOEさん、本当に、 本当に嬉しそうにわらってくれました。
ケイくんも、目をキラキラさせて、にっこにこ!
「どれくらいぶりだろう?半年?それくらいだよねぇ」
「うん、それくらいー。ずっとずっと、会いにきたかったんだけど
僕たちがどうしても都合がつかなくて。
本当に、すっごく会いにきたかったんだよ!」
「うん、うん、うん。携帯もつながらんかったでしょーごめんね〜」
「そうだよー!!どうしたのかなぁ?って心配だったよ〜。
だからねー、ずっと会いにきたかったんだよ〜!」
ケイくんがすごく自分の気持ちを言ってる。
うーん、微笑ましい。
JOEさんも、うん、うん、って話してる。
二人とも かわぇえ〜(*´∇`*)
ほんの少し話していたけど、まだリハの途中!ということで
JOEさんはまた走ってどこかへいってしまいました。
私以上に、ケイくんは興奮状態で、ほっぺを赤くして
(●´ω`●)ゞ こんな顔、しっぱなし。
ケイくんは本当に自分のこと話さないんだけど
JOEさんには、ねえねえ!って話していました。
私が見ても、本当に敬愛してるんだなぁーって
ひしひし感じました。
懐かしいバイオリンの音。
あぁ、そうだよ、これだよーって、気持ちがいっぱいになります。
私たちの結婚式でもひいてくれた曲もやってくれて、
私とケイくんは顔を見合わせて、懐かしいねってニッコリ。
今はやりの、冬のソナタの
マイメモリー って曲と
最初から今まで
というのを演奏してくれました。
(・・・お父さんにいったら、むちゃくちゃうらやましがってました。
スンマセン、娘夫婦は冬ソナほっとんどみてません)
(サランヘヨ〜! ということで 父 すまぬ。またつれていくから 娘)
アンコールは リベルタンゴ。
もうね、これね、大好きです。
というかタンゴ大好きですから。ダンス大好きですから。
きいていて、こっちが汗かいちゃったです。
演奏が終わり、ケイくんが昼中買った花束を
てけてけ〜っともっていって、
「おつかれ〜」って、渡して、握手しました。
またまたJOEさん びっくり!!はっはっは。
でもね、JOEさん、許してね
まだ、”JOEシェフ”ってよんじゃう、うちの旦那さまのことを。
ケイくんにとって、JOEさんは永遠に、
最高の自分の幸せを紡ぐシェフ なんです
もう僕はシェフじゃないよって苦笑いしていたけど・・・
大好きで大好きで、本当に大好きなひとだから。
演奏がすべて終わり、こぞって皆さんが会計をし始めたので
私たちはテーブル一つ一つにおいてある蝋燭であそんだり
テンションがあがりっぱなしなので、他愛も無いことで
大笑いしたりしてました。
そうこうしていたら、JOEさんのお母様がとおり掛かって
「まぁ!お久しぶり!」と
しばしご歓談(笑)
お店を閉めたこととか、いろいろあったこととか
そういうのも、ほんの少し話したけれど
JOEさんが、私たちのことをお母様に「すごいステキな人たちだ」って
いってくれたことがわかって、また嬉しかったり(*´∇`*)
今度一緒にご飯でもいきましょうね!と誘われました。
おごってくれるとか・・・・本当かなぁ?!あまえちゃうぞ!?!?(なんちゃっ
て)
お母様が先に帰られて、ちょっとしたら
JOEさんが「ヘーイ!」ってやってきました。
二人でJOEさんと手をぱしん!とあわせて、ライブよかったよ〜と
また皆で(●´ω`●)ゞエヘヘ
つかれたー!といっても、まだ片付けがあるよ〜というJOEさんに
ケイくんが
「ねえねえ!僕、今日誕生日だよ!」←・・・・子供でしょぉ
「えーーーー!それ本当?本当の本当???」
「うん、それでね、二日後が結婚式記念日!!」
「えーーーー!もうそんな時期?そんな時期?」
JOEさんはあとずさって、ぱっとバイオリンを後ろででとりあげると、
・・・ハッピーバースデーの 生演奏・・・。
それはまるで、あの・・・あの店にいるかのように。
私たちの幸せの象徴だったあの店にきたかのように。
時間が戻ったんじゃないかって
なにも、変わってないんじゃないかって
一瞬、そう思いました。
本当に、一瞬、・・・夢のようでした。
バイオリンの弦が離れ、わーい!って3人で拍手!
(まだ残っていたお客は「ナニゴト?」って顔をしていました)
「やったー!今年もお祝いできたー!」
JOEさんが嬉しそうにケイくんに拍手した。
ケイくんが、目をうるうるさせて、
「本当に・・・本当に、どんなものよりも最高のプレゼントだよー!!」
おもいっきり、おもいっきり嬉しそうに笑った。
まさか、できるとは思わなかったし、こんな風になるとは
思わなかったから。
「誕生日には、ほら、”かわいいかおり”にいかなきゃ」
って、JOEさんがいいました。
それは、もう無くなったお店の名前でした。
「ずーっとまっていたら、来てくれる?」
私は聞きましたが、自分でいっておいて、JOEさんは感傷にひたっていました。(・_・)ヾ(^o^;) オイオイ
「それにしても、あれから1年かぁー。はやいな〜〜」
「初めてケイくんとJOEさんが出会ったのが、3年?4年かな?それくらい前の、今日なんだよ」
「えー!もうそんなになるんだぁー!懐かしいなあ・・・。
それはそうとさ、休みらしい休みはないんだけど
こんどご飯でも一緒にいこうよ!」
新しい携帯番号を教えてもらって、
(というより、通話OKの対象にしてもらって;)
見送ってもらって、またね、って手を振りました。
「もう、美紅 最高!本当にすごいよ、美紅の”導きの力”は。
美紅、ありがとう・・・」
気持ちいい二日間は、そして、また次の日へと続いていく
力になりました。
今年も精一杯、がんばろうね、ケイくん。
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