というわけで、牛乳を買ってみんなで飲んで、
晩御飯は地元に帰って食べよう、となった。
おばーちゃんのリクエストでインドカレーのお店。
帰路も道路はすいていて、皆とってもお疲れのようで
車に乗ったらしずか〜になり、みんなぐうぐう。
ケイくんは1●0キロでスイスイドライビング。
最初、速度を見たおばーちゃんがみんな寝てて静かなのに
「そんな早くはしらなくても!!」っていうから
「みんな寝てるから静かに!」って言い返したら
逆に、そのスイスイ走っていくのが楽しくなったみたいで、
ケイくんに
「やっぱり、面白い。だれもついてこない」
とはしゃいでおりました。
「じぶんもやりたい」
と言い出したときには、もうどうしようかと・・・。
皆でとめたけど笑。怖いもの知らずだなぁ相変わらず・・・。
行きよりも全然早い時間で愛知県へ到着。
行きはいくつかSAに立ち寄ったけど、帰りは1ヶ所しかよらず。
行ったインドカレーのお店は、店員さんに日本人が一人しかいない
つまり、ほとんど日本語が通じない笑。
向こうはカタコト、こっちも難しい日本語を 簡単な日本語に置き換えて
注文したり、話したり。
でも、美味しいんだな〜これが。
注文を取りにきてくれたお兄さんは、ネパールの方で
一生懸命
「コレハ オイシイデス」「ドリンク、いつ?」
などなど話してくる。
注文が出揃い、皆で食べ初めて半分くらい減ったところで
おばーちゃんが小さなポーチを鞄から出した。
それは、私の叔母が世界旅行をした際にネパールで買って
おばーちゃんにあげたお土産で
おばーちゃんはそれに飴をいれていつも持ち歩いている。
それで、そのポーチを店員のネパールのお兄さんが見つけて
「オォ!ネパーリッシュ(といった気がする)!」
「??」←私たち
「コレ ネパール ノ。ナゼモッテル?」
おばーちゃんの娘からのお土産、っていっても首を傾げるし、
叔母のおくりもの、といってもわかんないって顔するし・・・
あーーーーーーーーー
もっと英語勉強しとけばよかったーーーーーー!!!!
と頭を抱える皆。
それでも、身振り手振りで、
これは 彼女の 娘が かってきた 贈った
を伝えた。
でもぐちゃぐちゃ
しーず どぉたー ぼぅと いっと 「なんかちがうなぁ」
”プレゼントした”がでてこず、うーんうーんの 我が頭。
ふと見ると、厨房からインドやそっちの方からきた店員さんがズラッとならんで
何はなしてるの?って顔で興味津々そうに
覗き込んでいた。
その中で少しだけ日本語のわかる人が、お兄さんにヒンドゥ語でちょっと説明したり
その場は和やかにそれでもお互い必死に、ネパールからきたこととか、
このポーチに飴が入っていますとか
話した。
ああくやしい。
違うお国からきた、”がんばってるいい人”と話すのは
本当に楽しいのに
私は英語がほとんど話せない。
向こうがいってることはわかるけれど、自分から言うことが出来ない
くやしーーーーっっっ
結局、しりつぼみになってコミュニケーションは終わり、
食事も終わった。
さて会計して帰ろうか、というときに、レジの横に
「楽しいネパール」とかいう本を発見!
これだ!!!ということで、
今すぐ使えて、気持ちが伝えられる言葉を捜す。
ホワ じゃないし エケ 違う違う えーっとえーっとえーっと・・・・
みつけた!
「ケイくん、お父さん、これこれ!!!」
会計が終わり、
「マタキテネー アガトゴザマシター(言えてない)」
店員さんがにこにこして手を振っている。
私たちは、せーの で
「だんにゃばーど!」
ぱぁっと、店員さんの顔が、輝いた。
「ヤー!!ダンニャバード!ダンニャバード!!」
それは ありがとう の意味。
マタキテクダサーイ ってまた手を振られて、店を出た。
人懐っこくて、ある意味怖いものしらずで
騒がしくて 変わった家族の旅行の一日は
最後に”快適な生活”で狭い所にぎゅうぎゅうづめになって
お茶を飲んで おひらき でした。
晩御飯は地元に帰って食べよう、となった。
おばーちゃんのリクエストでインドカレーのお店。
帰路も道路はすいていて、皆とってもお疲れのようで
車に乗ったらしずか〜になり、みんなぐうぐう。
ケイくんは1●0キロでスイスイドライビング。
最初、速度を見たおばーちゃんがみんな寝てて静かなのに
「そんな早くはしらなくても!!」っていうから
「みんな寝てるから静かに!」って言い返したら
逆に、そのスイスイ走っていくのが楽しくなったみたいで、
ケイくんに
「やっぱり、面白い。だれもついてこない」
とはしゃいでおりました。
「じぶんもやりたい」
と言い出したときには、もうどうしようかと・・・。
皆でとめたけど笑。怖いもの知らずだなぁ相変わらず・・・。
行きよりも全然早い時間で愛知県へ到着。
行きはいくつかSAに立ち寄ったけど、帰りは1ヶ所しかよらず。
行ったインドカレーのお店は、店員さんに日本人が一人しかいない
つまり、ほとんど日本語が通じない笑。
向こうはカタコト、こっちも難しい日本語を 簡単な日本語に置き換えて
注文したり、話したり。
でも、美味しいんだな〜これが。
注文を取りにきてくれたお兄さんは、ネパールの方で
一生懸命
「コレハ オイシイデス」「ドリンク、いつ?」
などなど話してくる。
注文が出揃い、皆で食べ初めて半分くらい減ったところで
おばーちゃんが小さなポーチを鞄から出した。
それは、私の叔母が世界旅行をした際にネパールで買って
おばーちゃんにあげたお土産で
おばーちゃんはそれに飴をいれていつも持ち歩いている。
それで、そのポーチを店員のネパールのお兄さんが見つけて
「オォ!ネパーリッシュ(といった気がする)!」
「??」←私たち
「コレ ネパール ノ。ナゼモッテル?」
おばーちゃんの娘からのお土産、っていっても首を傾げるし、
叔母のおくりもの、といってもわかんないって顔するし・・・
あーーーーーーーーー
もっと英語勉強しとけばよかったーーーーーー!!!!
と頭を抱える皆。
それでも、身振り手振りで、
これは 彼女の 娘が かってきた 贈った
を伝えた。
でもぐちゃぐちゃ
しーず どぉたー ぼぅと いっと 「なんかちがうなぁ」
”プレゼントした”がでてこず、うーんうーんの 我が頭。
ふと見ると、厨房からインドやそっちの方からきた店員さんがズラッとならんで
何はなしてるの?って顔で興味津々そうに
覗き込んでいた。
その中で少しだけ日本語のわかる人が、お兄さんにヒンドゥ語でちょっと説明したり
その場は和やかにそれでもお互い必死に、ネパールからきたこととか、
このポーチに飴が入っていますとか
話した。
ああくやしい。
違うお国からきた、”がんばってるいい人”と話すのは
本当に楽しいのに
私は英語がほとんど話せない。
向こうがいってることはわかるけれど、自分から言うことが出来ない
くやしーーーーっっっ
結局、しりつぼみになってコミュニケーションは終わり、
食事も終わった。
さて会計して帰ろうか、というときに、レジの横に
「楽しいネパール」とかいう本を発見!
これだ!!!ということで、
今すぐ使えて、気持ちが伝えられる言葉を捜す。
ホワ じゃないし エケ 違う違う えーっとえーっとえーっと・・・・
みつけた!
「ケイくん、お父さん、これこれ!!!」
会計が終わり、
「マタキテネー アガトゴザマシター(言えてない)」
店員さんがにこにこして手を振っている。
私たちは、せーの で
「だんにゃばーど!」
ぱぁっと、店員さんの顔が、輝いた。
「ヤー!!ダンニャバード!ダンニャバード!!」
それは ありがとう の意味。
マタキテクダサーイ ってまた手を振られて、店を出た。
人懐っこくて、ある意味怖いものしらずで
騒がしくて 変わった家族の旅行の一日は
最後に”快適な生活”で狭い所にぎゅうぎゅうづめになって
お茶を飲んで おひらき でした。
コメント