10万人のそれぞれの想い
2004年7月31日 日々思ったこと班長のお姉さまからモーニングコールで私は目覚めました。
一緒の部屋の二人はまだ夢の中でした。
グッズとかの販売はやらないけど、ライブももしかしたら中止・・・なんていう
電話でした。
一応、お友達に伝えたらそんのやだー!とベッドの上でつっぷしていました。
カーテンを開けてみると、空は雲があるけど明るく、このままなら晴れるのでは?と
いう感じがしました。
きっと大丈夫だ!そんな気がしました。
朝ご飯を食べ、用意していざ!出発です。
今日はさらに知らないお姉さん達が増えていました。
キンチョー(笑)しました。
駅についたとき、お友達が急に悲鳴を上げました。
「チケット忘れた!」
ホテルに今日の券を置いてきてしまったようです。
びっくりしましたが、向こうについてから気付いたわけじゃないし
全然問題なし〜ということで、とりに帰りました。
しかし、そんなときだけ雨が・・・!
お友達はカッパをきて、一人でホテルに戻っていきました。
きっと、昨日の迷子の私以上に心細かったんじゃないかと思いました。
気を取り直して!(行けなくなったわけじゃないし)いざライブ開場へ!
USJ駅も、その周りもGLAYの為にすべてかわっていました。
すごいです。
大河の流れのように、人が会場にむかって歩いています。
これだけ、町ひとつ分の人たちが、
4人のことが大好きなんだなぁと思うと、鳥肌がたちました。
みんな、みぃーんな、4人に会いにきたんだなぁと、全然知らないひとの顔が
暑さで疲れていても、とっても輝いていて
さらに自分も興奮してきました。
ステージはとても大きく、そしてファンのみんあんが座っている所も
めちゃくちゃひろかったです。
待っている間は、GLAYのメンバーが時折出演するラジオで
飽きることは有りませんでした。
昨日からおにぎりばっかりだった私は、どうしても別のものが食べたくなって
遠路はるばる歩いて、園内入り口のホットドックをかいました。
かって帰ってきたらなんだか疲れてしまって
体操座りで眠ってしまいました・・・。
突然起こされて、自分たちがいるブロックにさらに人が入ってきました。
どんどんギュウギュウになって、座るのがつらい?というころには、
開演一時間を切っていました。
風が麦の穂を揺らすように、徐々に迫る興奮が、10万人の中を駆け巡っているのが
わかりました。
ラジオのDJ、やまだひさしさんも、興奮して少々うわずった声でいます。
あと5分、あと2分、あと1分!
とうとう、カウントダウンです!
10 9 8 7 6 5
4
3
2
1!!
始まった大画面の映像に大歓声がものすごいうねりとなっていきました。
最初からすごい演出と、びっくりの連続で目がクギ付けです。
TERUさんがステージの高いところから舞い降りた時は
本当に、全身粟立ちました。
このひとたち スゴイ!スゴスギです。
話していることが、なんだか不思議と目の前で話してくれているような
錯覚に陥ってしまいました。
いちばーん後ろの席でもきちんと見てるゾ!というメッセージが
本当のようです。
行く前から、ファンをとても大事にする人たちなんだよ、というのが
ウソじゃなく、ぺらぺらファンの私にさえわかりました。
(内容は、ファンサイトで詳しく書いてあるでしょうから割愛:レポじゃないのかよ〜)
涼しかった待ち時間がウソのように、熱気が立ち上りました。
もうノリノリでした。足が痛かろうが、腕が痛かろうが
いっぱい踊りました。いっぱい歌いました。
どうやら私は半径2メートル以内で一番背が高かったみたいで
「いっぱいみれていいなー」と言われてしまいました。
小さい方が可愛くていいです!!
曲はどんどん進み、途中、感極まったTERUさんの涙に
こちらももらい泣き。
10年の間の、きっと誰も知らない何かが、TERUさんの心に波のように
押し寄せたんだろうなぁと思いました。
とめどなく溢れる涙を、ゴシゴシと腕でぬぐってまた歌う姿に
胸がキューンとしてしまいました。
JIROさんの重力逆らいまくりな髪型も、すごかったです
HISASIさんのはではで衣装もかっこよくて、エロティックでした。
TAKUROさんのソロの時のテンガロンハット(?)を持ち上げたポーズが
これまた男前で、色っぽかったです。
ぶっちゃけ。GLAYは「まぁまぁ好き。キライじゃない」という程度だったのですが
生の4人に触れ、周りからいろんな話を聞き、そして実際確かめると
なんて素敵な人たちなんだろうと魅力に引き込まれてしまいました。
面白いし、なんだかんだいってマジメだし、笑顔がとっても素敵でした。
ステージの演出はさらに過激さを増し、火花や炎があがりました。
会場にはしらないうちに旗があがったりしていました。
150メートルもあるステージを駆け回る4人、10万人の熱気は地響きのようでし
た。
・・・とうとう、メインステージ最後の曲が終わってしまいました。
え!もう!?という気分でした。3時間はあっという間すぎて。
私たちがいたブロックの一つ向こうに、サブステージがありました。
まだ1回も使ってないので、やっぱり・・・!?と思っていたら
ステージから、アンコールでメンバーがホバークラフトにのって
会場の真中を疾走!すごいです!本当にすごいです!
そして、サブステージにあがりました。
メインステージでは米粒だったメンバーが、サブステージでは
表情がわかる!感激しました。
最後の最後まで、一緒に歌って、一緒に踊りました。
本当に本当に、すばらしいライブでした。
サブステージから、肩を組んで笑いながらメインステージに戻るメンバーは
最高にカッコよくて、胸がいっぱいになりました。
あっという間の夢のようなひと時だったけど、参加できて本当に嬉しかったです。
連れて行ってくれたお姉さん友達に、感謝の気持ちでいっぱいです。
お姉さんが「この時代に生まれて、一緒に生きていられてよかった」って
言ったのも私には感動的でした。
楽しい時間に誘ってくれて、本当にありがとうございました!!
運転ありがとうございました。フラフラで寝てしまってごめんなさい。
でも、車内で熱唱して帰っていった道中はすごくすごく楽しかったです。
めざめたあさに〜 ちかいをかけろ〜 じぶんらしくあるがままにそう
そのために なにが できるだろう〜?
・・・こうやって聞くと、深い想いのあるいい曲ですね!
まだまだこれからって気持ちとともに、夏のすばらしい思い出ができました。
一緒の部屋の二人はまだ夢の中でした。
グッズとかの販売はやらないけど、ライブももしかしたら中止・・・なんていう
電話でした。
一応、お友達に伝えたらそんのやだー!とベッドの上でつっぷしていました。
カーテンを開けてみると、空は雲があるけど明るく、このままなら晴れるのでは?と
いう感じがしました。
きっと大丈夫だ!そんな気がしました。
朝ご飯を食べ、用意していざ!出発です。
今日はさらに知らないお姉さん達が増えていました。
キンチョー(笑)しました。
駅についたとき、お友達が急に悲鳴を上げました。
「チケット忘れた!」
ホテルに今日の券を置いてきてしまったようです。
びっくりしましたが、向こうについてから気付いたわけじゃないし
全然問題なし〜ということで、とりに帰りました。
しかし、そんなときだけ雨が・・・!
お友達はカッパをきて、一人でホテルに戻っていきました。
きっと、昨日の迷子の私以上に心細かったんじゃないかと思いました。
気を取り直して!(行けなくなったわけじゃないし)いざライブ開場へ!
USJ駅も、その周りもGLAYの為にすべてかわっていました。
すごいです。
大河の流れのように、人が会場にむかって歩いています。
これだけ、町ひとつ分の人たちが、
4人のことが大好きなんだなぁと思うと、鳥肌がたちました。
みんな、みぃーんな、4人に会いにきたんだなぁと、全然知らないひとの顔が
暑さで疲れていても、とっても輝いていて
さらに自分も興奮してきました。
ステージはとても大きく、そしてファンのみんあんが座っている所も
めちゃくちゃひろかったです。
待っている間は、GLAYのメンバーが時折出演するラジオで
飽きることは有りませんでした。
昨日からおにぎりばっかりだった私は、どうしても別のものが食べたくなって
遠路はるばる歩いて、園内入り口のホットドックをかいました。
かって帰ってきたらなんだか疲れてしまって
体操座りで眠ってしまいました・・・。
突然起こされて、自分たちがいるブロックにさらに人が入ってきました。
どんどんギュウギュウになって、座るのがつらい?というころには、
開演一時間を切っていました。
風が麦の穂を揺らすように、徐々に迫る興奮が、10万人の中を駆け巡っているのが
わかりました。
ラジオのDJ、やまだひさしさんも、興奮して少々うわずった声でいます。
あと5分、あと2分、あと1分!
とうとう、カウントダウンです!
10 9 8 7 6 5
4
3
2
1!!
始まった大画面の映像に大歓声がものすごいうねりとなっていきました。
最初からすごい演出と、びっくりの連続で目がクギ付けです。
TERUさんがステージの高いところから舞い降りた時は
本当に、全身粟立ちました。
このひとたち スゴイ!スゴスギです。
話していることが、なんだか不思議と目の前で話してくれているような
錯覚に陥ってしまいました。
いちばーん後ろの席でもきちんと見てるゾ!というメッセージが
本当のようです。
行く前から、ファンをとても大事にする人たちなんだよ、というのが
ウソじゃなく、ぺらぺらファンの私にさえわかりました。
(内容は、ファンサイトで詳しく書いてあるでしょうから割愛:レポじゃないのかよ〜)
涼しかった待ち時間がウソのように、熱気が立ち上りました。
もうノリノリでした。足が痛かろうが、腕が痛かろうが
いっぱい踊りました。いっぱい歌いました。
どうやら私は半径2メートル以内で一番背が高かったみたいで
「いっぱいみれていいなー」と言われてしまいました。
小さい方が可愛くていいです!!
曲はどんどん進み、途中、感極まったTERUさんの涙に
こちらももらい泣き。
10年の間の、きっと誰も知らない何かが、TERUさんの心に波のように
押し寄せたんだろうなぁと思いました。
とめどなく溢れる涙を、ゴシゴシと腕でぬぐってまた歌う姿に
胸がキューンとしてしまいました。
JIROさんの重力逆らいまくりな髪型も、すごかったです
HISASIさんのはではで衣装もかっこよくて、エロティックでした。
TAKUROさんのソロの時のテンガロンハット(?)を持ち上げたポーズが
これまた男前で、色っぽかったです。
ぶっちゃけ。GLAYは「まぁまぁ好き。キライじゃない」という程度だったのですが
生の4人に触れ、周りからいろんな話を聞き、そして実際確かめると
なんて素敵な人たちなんだろうと魅力に引き込まれてしまいました。
面白いし、なんだかんだいってマジメだし、笑顔がとっても素敵でした。
ステージの演出はさらに過激さを増し、火花や炎があがりました。
会場にはしらないうちに旗があがったりしていました。
150メートルもあるステージを駆け回る4人、10万人の熱気は地響きのようでし
た。
・・・とうとう、メインステージ最後の曲が終わってしまいました。
え!もう!?という気分でした。3時間はあっという間すぎて。
私たちがいたブロックの一つ向こうに、サブステージがありました。
まだ1回も使ってないので、やっぱり・・・!?と思っていたら
ステージから、アンコールでメンバーがホバークラフトにのって
会場の真中を疾走!すごいです!本当にすごいです!
そして、サブステージにあがりました。
メインステージでは米粒だったメンバーが、サブステージでは
表情がわかる!感激しました。
最後の最後まで、一緒に歌って、一緒に踊りました。
本当に本当に、すばらしいライブでした。
サブステージから、肩を組んで笑いながらメインステージに戻るメンバーは
最高にカッコよくて、胸がいっぱいになりました。
あっという間の夢のようなひと時だったけど、参加できて本当に嬉しかったです。
連れて行ってくれたお姉さん友達に、感謝の気持ちでいっぱいです。
お姉さんが「この時代に生まれて、一緒に生きていられてよかった」って
言ったのも私には感動的でした。
楽しい時間に誘ってくれて、本当にありがとうございました!!
運転ありがとうございました。フラフラで寝てしまってごめんなさい。
でも、車内で熱唱して帰っていった道中はすごくすごく楽しかったです。
めざめたあさに〜 ちかいをかけろ〜 じぶんらしくあるがままにそう
そのために なにが できるだろう〜?
・・・こうやって聞くと、深い想いのあるいい曲ですね!
まだまだこれからって気持ちとともに、夏のすばらしい思い出ができました。
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