最初、ちょっと冷たいっていうか、なんていうか
つーん っていうか、なんていうか。
そんなひとが、
少しずつ、笑顔を取り戻して
ほわっとした、雰囲気をまとって
少しずつ、楽しいこと、嬉しいこと、そして
楽しみなことを話すようになってくれて。
それを導くために、
ケイくんは、テーブルに本を広げる。
インターネットでたどり着くまで検索をする。
私も一緒になって、こうかな?あれかな?と。
あたりまえのこと、普通の事なのに
それは、いまとっても難しくなってきている・・・かもしれない。
正直
ケイくんがこんなに勉強をがんばれるなんて(爆)
うわっ 妻としてひどいこといってないか?私。
すごく自然に、難しい事柄も、漢字も、覚えてる。
漢字はたまにきかれるけど(笑)
ありがたい、ありがたい。かんしゃかんしゃ。
そんな日々が、肌に触れるほど近い。
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