あふれる愛は誰かのために

相変わらず、友達が友達を連れてきて
「よろしくね」っていって、5時間とかゲラゲラ笑って
過ごしたりしています。
　
ケイくんと私のことを見て、
「ねえねえ、美紅さん。ケイさんが女性と話してて嫉妬したりしないの？」
なんて聞かれて
　
ちょっと考えて
「しないといったらウソになる。でも、するといってもウソになるなぁ」
と答えました。
　
　
　
初対面の方なのに
「すっごい絆を感じるんだけどー。信頼してるんだなーってチョーわかる〜」
と、言われました。
　
　
19歳の女の子。若い、若いぜ・・・(T▽T)アハハ
　
　

　
　
　
　
19歳のころ、確かに、彼氏が他のオンナと話してたら
半殺しモードだったと思います。
　
でも、今は。
「ケイくんは私だけを見ていてくれるわ！」とか
そういう低次元なことじゃなくて。
　
　
・・・
・・・うん、本当に、そういう低レベルなことじゃないんです。
　
　　

　
ケイくんは、そんなところに立ってないって
思ってるのもあります。
　
オトコとオンナが見詰め合って話してたらシタゴコロ、どばーん！で
はいはい　セックスセックスー！・・・みたいなね。
下半身が脳みそ、みたいな。
そういうことなんて微塵も考えない人ですし。
　
　
　
慈愛深く、穏やかに、そして思いやって愛が沢山あるのなら
私とケイくんの間だけじゃなくて
大切な人へも感染していけたらいいなって、思うんです。
　
　
　
　
　
変わった夫婦で、珍しい夫婦なのはもう言われ飽きました。
　
ただ、この愛が一方方向ではなくて、他方向にいけるパワーを
もったのだから
　
あふれる愛は、誰かのために。
　
　
「大丈夫だよ」と、微笑んで欲しい人のために。