ケイくんは真剣な目でいった。
「そんな事わざわざ口にしなくても、僕たちは
心の深いところでつながっている。そういう関係なはずだよ」
心と心がつながってる。
そういって、今ここで生きていることが幸せなんだよって。
美紅、もっと気軽に、気楽に、そしてそんなに気を使わないで
生きてごらん?と。
箱の中にお菓子が一つあったら、
「どうして1個しかないの!?」と嘆くのではなく
また買って来ようとか、1個でもあればよかったよか
そういう考えをしなさいって。
有休をとって、ケイくんとお気に入りの雑貨屋さんに
壊れてしまった食器の新しいものを買いに行ってきた。
ケイくんが、買うなら気に入ってるところにいこうっていってくれた。
二人でご飯を食べながら、やっと、新店舗の話が出来た。
出張の間の話もできた。
この領収書はなーに?とか
他のところで活躍してる人との話とか。
トップ2に褒められたこととか。
体中から、あぁ、ケイくんのことがすごい好きだーって
今まで我慢していたように。
見ず知らずのモノの言動を気にしすぎていたように。
そんなこと、気にしなくてよかったんだ。
吠えたいやつには吠えさせておけば
私はケイくんが好きだ。
ただ、ただ本当に好きだ。
夫婦っていうけれど、何も変わってない。
一緒に暮らして飽きるとか愛情がなくなるとか
惰性とかそういうことが全然わからない。
なんだかさ、難しく考えないで
楽しいこと嬉しいこと幸せなこと、フツウに考えていこう!
「そんな事わざわざ口にしなくても、僕たちは
心の深いところでつながっている。そういう関係なはずだよ」
心と心がつながってる。
そういって、今ここで生きていることが幸せなんだよって。
美紅、もっと気軽に、気楽に、そしてそんなに気を使わないで
生きてごらん?と。
箱の中にお菓子が一つあったら、
「どうして1個しかないの!?」と嘆くのではなく
また買って来ようとか、1個でもあればよかったよか
そういう考えをしなさいって。
有休をとって、ケイくんとお気に入りの雑貨屋さんに
壊れてしまった食器の新しいものを買いに行ってきた。
ケイくんが、買うなら気に入ってるところにいこうっていってくれた。
二人でご飯を食べながら、やっと、新店舗の話が出来た。
出張の間の話もできた。
この領収書はなーに?とか
他のところで活躍してる人との話とか。
トップ2に褒められたこととか。
体中から、あぁ、ケイくんのことがすごい好きだーって
今まで我慢していたように。
見ず知らずのモノの言動を気にしすぎていたように。
そんなこと、気にしなくてよかったんだ。
吠えたいやつには吠えさせておけば
私はケイくんが好きだ。
ただ、ただ本当に好きだ。
夫婦っていうけれど、何も変わってない。
一緒に暮らして飽きるとか愛情がなくなるとか
惰性とかそういうことが全然わからない。
なんだかさ、難しく考えないで
楽しいこと嬉しいこと幸せなこと、フツウに考えていこう!
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