伯母になること、曾祖母になること
2005年1月2日 日々思ったこと車の右側、ドアからバンパーにかけて20センチくらいかな・・・
頭がガンガンしていたのでぼーっとハンドル切ったらこすった・・・。
10万か・・・・。
ケイくんが「僕がお金出すから直そう」といってくれたけど
自分がやったのだから自分で治しますさ!
=========================
ケイくんの仕事場でちょっと雑用をしていたら、
お父さんとどこか懐かしい笑い声が聞こえてきた。
ケイくんが様子をみにいくと、お父さんの友達が
息子さん二人をつれてきていた。
・・・奥さんが、先日ガンで亡くなられた、お父さんの友達。
特徴のあるひき笑いは健在で、息子くんたちはそれはそれは立派になっていた。
お兄ちゃんのほうは大学の工学部を経てどこかで仕事をしていたけれど、
大会社の社長であるお父さんの友達の後を継ぐことにしたらしい。
弟君のほうは、大学の医学部でがんばっているお医者のタマゴ。
すっごい童顔で小さい頃からオコジョのぬいぐるみみたいだったけど
そのまま大きくなってやっぱりオコジョのぬいぐるみフェイスのまま。
もう少ししたら、どんなお医者さんになるかを決めるらしい。
人体解剖の話でケイくんと笑いあっていた。
(笑うところか?)
話の中で、なくなられた奥様の話が出たときは
さすがにどう次の言葉を言えばいいかわからなかった・・・。
奥様がなくなられて、そしてすぐにお父さんの友達をずっとくるしめていた実父が亡くなられたそう。
「やっとお荷物がきえたよー」と笑っていたけれど・・・
彼のその”お荷物”の父親がいたから、奥様は・・・。
かけおちして、体を壊しても添い遂げたかったんだろうなと思うと
ちょっとうるうるしてしまった。
弟君の招来どんな医者に?という話も、
私の両親からの見解は、
「人の死に直接関るのは平気?」という切り口から。
私は
「今は小児科がへっているから穴場かもよ!」
しかし、父親は
「儲からんからだめやで!」
・・・。そういうもんですかぃ。
そのあとは、お父さんの友達、大会社の社長である彼の
経営学、お客へのニーズにこたえるには、
美紅ちゃんが動かなくていいから人を雇え、
・・・などなど、商売人の魂みたいなものを熱心に話してくれました。
(たぶん、普通にどこかのホールかりてやったらひとり5千円とかとれるんじゃない?
・・・といっても私は経営むきじゃないからなぁ・・・)
しばらく楽しく語らって、お父さんの友達ご家族は帰られました。
ケイくんは途中から仕事でいなくなっちゃったけど、
「美紅ちゃん、いいタマつかまえたんやな!いい男やん」といわれて
またご機嫌になってしまいましたさ。
美形とかじゃなく、覇気のある顔って意味だけどね。
やっぱりこの前の飲み会のときもそうだったけど、
仕事の出来る人、上にたってバリバリのひとから褒められると
本当に嬉しいものです。
彼がお世辞を言わないのは知っています。
なってったって私が生まれてからのずぅーっとの付き合いなんだから!
そういう人が見るのは、表面的な男前じゃないはず。
もちろん、褒めるばかりじゃなかったけど。
キチンと気をつけるべきこと、ケイくんがたぶん弱点とするだろうことも
こっそり耳打ちしてくれました。
男ばっかり、3人になっちゃったけど皆きちんとしてました。
強いなって思いました。
何年ぶりかの楽しいひとときだったけど、
ひとり、永遠にいないというのはやっぱり寂しいです。
=========================
実家に帰ってきたら、おなかがでてきたよー!という妹と旦那くんが
おりました。
相変わらずおばあちゃんとぎゃんぎゃんやりあってて
こっちはやれやれ。
妹ももうあと数日で結婚式なのに、おばあちゃんはああでもないこうでもないと
うるさいうるさい。
まぁ、いろいろしてあげたいという気持ちはわかるんだけど、
なんていうか・・・
交換条件?みたいなことばっかり言っているような気が・・・。
目の前でやりあっていたので流石に私も一喝!
「おやめ!」
・・・という言い方はしなかったけど、なだめておばあちゃんと妹を遠ざけました。
妹は、たぶん私には一生縁の無い雑誌(爆笑)の、
たまひよショップブックとかいうのを持ってきて
いろいろ話してくれました。
うわさでは、子供の将来のことを考えずペットみたいに
恥ずかしい名前をつけてヘラヘラしてる親が羅列してるものと
聞いていたけれど、
この本の中は普通だったなぁ・・・。
ママになったら必要なもの、あれやらこれやらが沢山乗っていて
鞄とか、服とか、妹は私に一生懸命説明してくれました。
うーん、可愛いな(やいやい)。
私が出来ることは、いろいろ贈ってあげる事かなと思いまして、
「欲しいものを書き出しな。応えられるだけ応えてあげる」
と言っておきました。
妹は旦那くんと目を合わせて、どうしようどうしよう!なんていって雑誌を見ていたけれど
伯母になって出来ること。
そしてうちのばーちゃんが、ひいばーちゃんになって出来ること。
甘えたいなってときは遠慮なく甘えてくれたらいいと思います。
他人の子供、とはいえ妹の子供だし。
打ち出の小槌扱いしてくれるのも、きっと幸せなもんでしょう。
頭がガンガンしていたのでぼーっとハンドル切ったらこすった・・・。
10万か・・・・。
ケイくんが「僕がお金出すから直そう」といってくれたけど
自分がやったのだから自分で治しますさ!
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ケイくんの仕事場でちょっと雑用をしていたら、
お父さんとどこか懐かしい笑い声が聞こえてきた。
ケイくんが様子をみにいくと、お父さんの友達が
息子さん二人をつれてきていた。
・・・奥さんが、先日ガンで亡くなられた、お父さんの友達。
特徴のあるひき笑いは健在で、息子くんたちはそれはそれは立派になっていた。
お兄ちゃんのほうは大学の工学部を経てどこかで仕事をしていたけれど、
大会社の社長であるお父さんの友達の後を継ぐことにしたらしい。
弟君のほうは、大学の医学部でがんばっているお医者のタマゴ。
すっごい童顔で小さい頃からオコジョのぬいぐるみみたいだったけど
そのまま大きくなってやっぱりオコジョのぬいぐるみフェイスのまま。
もう少ししたら、どんなお医者さんになるかを決めるらしい。
人体解剖の話でケイくんと笑いあっていた。
(笑うところか?)
話の中で、なくなられた奥様の話が出たときは
さすがにどう次の言葉を言えばいいかわからなかった・・・。
奥様がなくなられて、そしてすぐにお父さんの友達をずっとくるしめていた実父が亡くなられたそう。
「やっとお荷物がきえたよー」と笑っていたけれど・・・
彼のその”お荷物”の父親がいたから、奥様は・・・。
かけおちして、体を壊しても添い遂げたかったんだろうなと思うと
ちょっとうるうるしてしまった。
弟君の招来どんな医者に?という話も、
私の両親からの見解は、
「人の死に直接関るのは平気?」という切り口から。
私は
「今は小児科がへっているから穴場かもよ!」
しかし、父親は
「儲からんからだめやで!」
・・・。そういうもんですかぃ。
そのあとは、お父さんの友達、大会社の社長である彼の
経営学、お客へのニーズにこたえるには、
美紅ちゃんが動かなくていいから人を雇え、
・・・などなど、商売人の魂みたいなものを熱心に話してくれました。
(たぶん、普通にどこかのホールかりてやったらひとり5千円とかとれるんじゃない?
・・・といっても私は経営むきじゃないからなぁ・・・)
しばらく楽しく語らって、お父さんの友達ご家族は帰られました。
ケイくんは途中から仕事でいなくなっちゃったけど、
「美紅ちゃん、いいタマつかまえたんやな!いい男やん」といわれて
またご機嫌になってしまいましたさ。
美形とかじゃなく、覇気のある顔って意味だけどね。
やっぱりこの前の飲み会のときもそうだったけど、
仕事の出来る人、上にたってバリバリのひとから褒められると
本当に嬉しいものです。
彼がお世辞を言わないのは知っています。
なってったって私が生まれてからのずぅーっとの付き合いなんだから!
そういう人が見るのは、表面的な男前じゃないはず。
もちろん、褒めるばかりじゃなかったけど。
キチンと気をつけるべきこと、ケイくんがたぶん弱点とするだろうことも
こっそり耳打ちしてくれました。
男ばっかり、3人になっちゃったけど皆きちんとしてました。
強いなって思いました。
何年ぶりかの楽しいひとときだったけど、
ひとり、永遠にいないというのはやっぱり寂しいです。
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実家に帰ってきたら、おなかがでてきたよー!という妹と旦那くんが
おりました。
相変わらずおばあちゃんとぎゃんぎゃんやりあってて
こっちはやれやれ。
妹ももうあと数日で結婚式なのに、おばあちゃんはああでもないこうでもないと
うるさいうるさい。
まぁ、いろいろしてあげたいという気持ちはわかるんだけど、
なんていうか・・・
交換条件?みたいなことばっかり言っているような気が・・・。
目の前でやりあっていたので流石に私も一喝!
「おやめ!」
・・・という言い方はしなかったけど、なだめておばあちゃんと妹を遠ざけました。
妹は、
たまひよショップブックとかいうのを持ってきて
いろいろ話してくれました。
うわさでは、子供の将来のことを考えずペットみたいに
恥ずかしい名前をつけてヘラヘラしてる親が羅列してるものと
聞いていたけれど、
この本の中は普通だったなぁ・・・。
ママになったら必要なもの、あれやらこれやらが沢山乗っていて
鞄とか、服とか、妹は私に一生懸命説明してくれました。
うーん、可愛いな(やいやい)。
私が出来ることは、いろいろ贈ってあげる事かなと思いまして、
「欲しいものを書き出しな。応えられるだけ応えてあげる」
と言っておきました。
妹は旦那くんと目を合わせて、どうしようどうしよう!なんていって雑誌を見ていたけれど
伯母になって出来ること。
そしてうちのばーちゃんが、ひいばーちゃんになって出来ること。
甘えたいなってときは遠慮なく甘えてくれたらいいと思います。
他人の子供、とはいえ妹の子供だし。
打ち出の小槌扱いしてくれるのも、きっと幸せなもんでしょう。
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