泣き虫な姉から妹へ 2
2005年1月17日 日々思ったこと妹は、
小憎らしくて生意気で、口達者でずるがしこくて!という時期も確かにあったけど
それを過ぎて今はただ可愛くて。
かわいいというのが適当なのかな。
自分の結婚式を経て、妹の結婚式を経て、
うちの両親がどれだけ家族を大切にしてきたか、本当に実感した。
ケイくんも、そしてコズくんも
「家庭って、家族ってこんなに明るくてあったかいものなんだ」って
いっていた。
(ケイくん家は・・・まぁいろいろあったし、コズくん家も・・・いろいろあるのかな?)
コズくんが最後の挨拶で
「妹のご実家に何回もお邪魔して、お世話になっているのですが
いつも明るくて楽しくて、時に言い合ったりしているけどそれでもあったかくて。
自分たちもそういう家庭が作りたいです。そういう家族になりたいです」
といっていたから・・・。
我が家では普通のことも、もちろん他家では普通じゃない。
(家族で団欒、和気藹々がキモイっていう方も世の中にはいらっしゃることも確かだ。)
晩ご飯は必ず揃って食べることも
(先に食べたりしても、必ず隣りのリビングにいるか、食べてるところにきて話をする)
朝ご飯も必ず1分でも皆顔をそろえるのも
家族で出かけたりも、年末年始は狭い家の狭いリビングにぎゅうぎゅうになるのも
(今年はさらに人が増えて、祖母、父、母、私、ケイくん、妹、コズくん、弟、叔母の大団円)
我が家では普通のこと。そういうことが”楽しい”って思うなら
妹夫婦もそうなって欲しいな。
これからは、「お姉ちゃんらしいこと」から「伯母ちゃんらしいこと」に
切り替わるけど
たくさん甘えて欲しいな。
幸せな一日、ありがとう。
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