ゴディバにまつわるあれやこれや

（超有名なゴディバチョコレートの製品に関係するあれやこれやでなく
ケイくんが銀座本社？に出張にいったとき買ってきたゴディバに関わる二人の話です。あしからず）
　
　
簡単にまとめ。
仕事とは言え・・・・→長電話してきた相手はやっぱりODしようとしていて
ケイくんは直感で私に言った。
「あー、彼女自殺未遂起こしたわ」
　
この世で最も悪いことの一つが自殺だと考えてるケイくんは、相手を叱る。
叱って叱って長電話。
　
そのあと出張。出張先東京で歩いていたらゴディバ発見。
　
直感的に小さい包みのものを購入。
　
帰ってきて私がそれを発見→「私の？」
　
ケイくん「・・・？？？。あれ！なんだこの包み！」（マジな話）
　
私が激怒。
「誰になにを贈ってもかまわん！けど先に一言言いやがれ〜〜！！」
　
翌日、長電話の相手が来店。
　
不倫と浮気と離婚についての相談をたっぷり。（ウチはそれが生業じゃないじょ）
　
ケイくんは最初に相手に
「僕が”見えた”事は全部言いますよ？覚悟して下さいね？」と
言っておいたので全部いったらしい。
　
※ケイくんは占い師でも霊媒師でもありません。勘はたしかに鋭くすごいけど。もちろん探偵でもありません。
　
3時間お話して、
・夫婦コミュニケーションが全く無かったことはお互いの否だ。
・浮気をそんなに何回も繰り返している男とは絶対にあなたの思い描くしあわせはつくれないこと
・自分が納得いく離婚をすること
そういうところに話がまとまって。
　
ケイくんが、ゴディバの包みと、（私からも心配だったから別のものも）を
「元気出してくださいね」と渡そうとしたら。
　
　
　
「私、受け取れません。これからがんばらないといけないから！」
相手はそういって立ち上がり、上をむいて胸を張って帰った。　
　
自殺しなくてほんとよかった、とケイくんは思ったとか。　
　
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私もそれを聞いて、大いなる意思・天からの啓示って
やっぱすごいなぁと。
ケイくんと二人で大きく頷いた。
　
それで
「というわけで〜！ゴディバ一緒に食べよ〜」
と、ケイくんがその小さい包みを私に渡した。
　
　
「あのね！これ、私も受け取りたくないんだけど！！
私に買ってきたんじゃないじゃん！」ぷんぷん。
　
　
「でも、僕はこのチョコ食べれるなぁってとこまでわかっていたよ」
　
　
「・・・それも先に言え〜〜〜！そうしたらケンカ（というか私が怒る）の必要なかったじゃないかぁあ」
　
　
ケイくんは本気で謝ってきた。
「本当にごめんなさい。無意識で動いてしまいました！」
　
　
　
爪楊枝に、ゴディバのチョコをさして
「みーちゃん、はい、あーん」
なんてやるケイくん。
　
ぷんぷん怒っていたけど、ケイくんがすごい
「もう怒らないで。お願い」という目で私をじぃーっとみてるので
チョコを口に入れました。
　
　
もぐもぐ。もぐもぐ・・・もぐ・・・・
　
　
おもわず顔がニンマリ。
「他のチョコレートが食べられなくなるじゃないか〜」
　
　
　
このゴディバの小さな包みから始まった
美紅＆ケイ夫婦の「そういう特別視がいけないんじゃないんですか？」騒動は
特にどーということもなく、そのゴディバの甘い甘い口解けにて終了。
　
　
　
なんかメモ書き程度な内容。
べつにいいや。「こんなことがありました」だけだから(^▽^;)