見てるところ

GWあけの日曜日。
めちゃくちゃ充実（・・・？）した一日だった。
とりあえず忙しくて買い物にいけなかったので
朝ご飯は頂いたお菓子というなんとも情けなかった。
　
朝、10時にケイくんを頼ってきてくれたご家族の御宅へ。
うーん、まったく関係ないんだけど女の子より男の子のほうが
成長が遅い（精神面）っていうのがはっきりわかった・・・。
そのご家族は二人子供がいるんだけど、妹ちゃんのほうを私は
ずーっとお姉さんだとおもっていたよ(;´▽｀A``
お父さん、お母さん、そしてケイくんが「待っていて」「さわらないで」「やめて」
っていうことも妹ちゃんはサッときいて待ってるけど
お兄ちゃんはグズるわ暴れるわで・・・
今回訪問した理由が大切な理由だったから、けっこう奥さんとケイくんと私で
叱りました。
おフザケが過ぎると大人は怒るんだよー(￣ー￣)ニヤリッ
　
（妹ちゃんがイイコなだけに疲れた！）
　
　
子供たちもさすがに数回叱られておとなしくなり、ケイくんも特別な仕事をはじめ
た。
奥さんが
「美紅さん、ケイさんたぶんすごい・・・うん。だるそう・・・」
なんて心配をして下さった。
　
私には「ケイくんはダイジョウブ」って信じて祈ることしかできなくて。
（＆子供たちに注意をするばっかりで。子供も”真のバカな子”じゃないからこちら
が目を見て真剣に
理由と静止をすればわかるもんなんだねえ）
　
　

ケイくんが、旦那さんや奥さんと話たり、そして3人でいろいろしてる姿を　
みていて、それが不思議だった。
後から話を聞いたらケイくん本人も自分がしてる事にたいして
ものすごい不思議な感覚だったとか。
　
　
また、その「ものすごい不思議な感覚」がケイくんの今後を
さらに幅広くしていくんだろうなーって気がする。
　
何があって、いったいどうなったのかの詳細については割愛。
　
　　
　
　　
　
その後、昨日私が書いたことで
「もっと連絡とったり遊びに行けばいいのに」ということを言ったら
ケイくんもそのとおりだなーと思ってくれたのか
ケイくんからお友達に連絡。
「良かったら遊ばない〜」って！
　
　
なんかすごい進歩した感じ！（って勝手に思ってみる）
　
急遽、その友達の家でも仕事がはいっちゃったけど
そのあと4人でめっちゃ遊んだ。
　
途中、ボーリングしたんだけど私は成績が50を切るという悲惨な結果・・・。
ケイくんはすごいパワフルなボーリングを繰り広げていた。
ボーリングのあと、私のワガママで
「ダーツがやりたい！」とダーツにチャレンジ。
　
これまた、私がやりたかったのにケイくんが真剣にはまって
ムキになるくらい。
　
ケイくんは真剣にハマってすごく楽しい時、
笑ったりしない。とても冷静そうな”何事も無いような”顔をする。
嬉しいときに所謂嬉しそうな顔をしないので難しい。
　

・・・が。
「ケイちゃん、めちゃくちゃハマってるな。すごい楽しそう。こりゃ美紅ちゃんなん
て簡単に追い抜くわ」
って笑って私に言ってきた。
　
　
　
なんだろ。
　
　
なんかすっごいすっごい嬉しかった。
　
　
あ、見てくれてるんだ、って。
わかってくれてるんだ、って。
　
　
　
　
　
　
ココロがあったかい。いい一日だった。
帰りにケイくんに
「今日は色んなこといっぱいあったけど、プラスマイナスでいったらプラス1だね」
といったら
「いや〜！僕はプラス120だよー！」
とニコニコだった。いいことだ！