PV　プロモーションビデオ

朝、ケイくんが

「何も（民放放送）やってないねぇ」といって
スカパーを付けた。

　
流れていたのは、ジャパニーズラップとか、なんだかはやりつつあるらしいジャパニーズレゲエ。
　
プロモーションビデオがながれてるけど、
あ、人が変わった。さっきと同じくらいブサ○クなひとが
野球のユニフォームのようなだらーんとした服きてたり
白っぽいジャケットにバンダナまいてNYとかかいてある
キャップを被って、
「へい」とか「よお」とかいって、手はいわゆる
ベクトルの法則で（＠僕のみた秩序）

さっきからもう5曲くらい曲はかわっているのに、
出て来るひとは同じような格好。
PVの中身は
クラブみたいなところにこの「へい」と「よお」が入っていくと
すごいキワドイ格好をした美人なお姉さんが
腰をガンガンふって踊ってる。
最初はフロアには美人なお姉さんしかいなかったのに
サビになると後ろにワラワラ人が増えてきて
ミラーボールが現れてキラキラする。
美人なお姉さんと「へい」と「よお」は絡んで
セックスを想像させる歌詞と絡み。
そのあと、ワラワラわいて来たひとたちとキラキラした中
手をサルっぽくベクトルの法則（＠僕の見た秩序）して終わり。
　
　
5曲も変わってるのに、歌ってる人たちも変わってるのに
PVがほぼ同じ・・・なんてつまんないんだ！
なんて意味が無いんだ！

ということは、ジャパニーズラップだかレゲエだかは
「訴えたいことが無い。メッセージ性は皆無」ということだな。
納得（笑）
　
　
　
まぁ、私が個人的にこういうメロディもなく意味も無い
音楽が嫌いなだけだけど。
　
　
そのあと、チャンネルを変えたら
「奇跡」という曲がやっていた。THE　BACK　HORNとかいう人だったと思う。
一曲が映画のようだった。歌詞も人の命の絆の歌だったように思う。

次は、ミスチルの「くるみ」。
あんまりミスチルに興味はなかったんだけどあまりのPVの構成に
うるうるしてしまった。
すばらしい！！と感嘆。

次は「CALL　ME」
YOSHIKAとかいうひとだったと思う。
綺麗な曲だ。映像も綺麗。
こちらもまとまっている。

　
　
　
みていて楽しいや。

同じことばっかりのラップやレゲエと違って。
　
音楽って、何かを訴えたくて伝えたくてあるものだと思う。
CMでやっていたけれど、
言葉で想いが100％伝えられていたら、花を贈るということは
なかったでしょう、と同じように
音楽だってすべてが言葉で伝えられたら
生まれなかったと思う。

勝手に思ってるだけだけど。
　
　
そんなことを思った朝でした。
　
　
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コミックバトン、お付き合いくださった方ありがとうございます！
嬉しいです！