餃子

2005年7月6日 日々思ったこと
先日、一緒に万博に言ったケイくんの友達ご夫婦、旦那さんのほうは
奥さんにベタぼれで、よーくのろけてくれる。
万博で並んでまってるとき、
「あのさ〜美紅ちゃん、先日〇ちゃんがね〜、餃子を作ってくれたんだよー」
「へー」
「それがさ、売り物みたいなの!最初見てさ、冷凍食品?って思ったんだよ!
ちゃーんとひだも出来ててさ、おいしかったんだよー」
「そうなのか〜」
なんてのろけてくれた。
私とケイくんは、そうかそうかと笑顔で聞いていた。
 
 
今日、餃子を作っていてふと思い出した。
「そういえば、この前〇さん、〇ちゃんの作った餃子がすごくてーってのろけてたよ
ね。
なんかさ、いいわねえーって思ったの。
そ の 程 度 で 誉 め て く れ る な ん て さ」
ケイくん大爆笑。
「だって、美紅はそれくらい上手に作れて当たり前じゃん。誉めないよ。最初から
上手にできるなんてわかってるし、
そんなんで誉めたら、バカにしてるみたいになっちゃうよ」
 
さ・・・さようでございますか。
 
はりあいがあるというか、がんばりがいがあるというか。
もっと美味しいご飯を作れるよう精進いたします。
 
 
 
 
 
 
そういえば、友達から聞いた話だけど、
すっごいワガママに育てられた坊主がいて
「普通のご飯」じゃいやだ!ということで
朝から石焼ビビンバだかカルビクッパだか
食べるとか。
なんだっけ?「ママはすごいご飯をつくってくれないと!」だったかな。
 
こわいなー。

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