ケイくんと、全然知らないカップル二人と
山奥の小さな工房にて陶芸体験。
 
 
60歳前後くらいの毒舌だけど楽しいおじいちゃん先生と
なめらかでもったりした灰色の粘土を捏ねて丸めてのばして・・・。
 
このおじいちゃん先生、面白い。
ケイくんがやっていたら
「うわ、一番ヘタだぞー」といって助けてくれて
知らないカップルの彼氏さんのほうも
「違ーう!教えて無いじゃんそんなのー。でも、まぁ、いっか!使うのはキミだ」
なんてやりとり。
私の前に座った彼女さんはなんだかどんどん何がなんだかわからなくなってきて
「大丈夫大丈夫!目をつぶればなんだって美しい!」とキタ。
 
私はとにかく陶芸というものがやりたくてしかたなかったので
真剣に話を聞いて、
とにかく集中して土をこねこねして叩いたりのばしたり。
 
最終的に、ヘンなかたちのヘンなものができあがった。
ケイくんも、豪快で男らしいヘンなものができた。
知らないカップルさんも、彼氏くんのほうはお茶碗?を。
彼女さんはこれまた謎の物体が出来上がっていた。
 
 
 
最初は全然知らない間同士だったけど、最後には
多少お話して笑ってバイバイ〜なんてしあった。
 
 
何かを作ることは本当に楽しい!
近くには有名な焼き物(常滑焼き、瀬戸焼きなどなど)があるから
また体験しに行くつもり。

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