心配で心配で不安で不安で
どうなるかわからないけれど・・・でもやるしかない!と
まず、モップを持った。
一番最初に来たバラちゃんも、一緒にモップを持ってくれた。
ひぃー!といいながら、ぐちゃぐちゃだった床がきれいになっていく。彼女のためにゴム手袋を買って、さらに作業は進む。
3分の2ふいたところで、カワ君としー君、あいっちが来てくれた。
「搬入はじめるよ!」
3人はそういって、台車を片手に走っていった。
そうこうしていたら、アツヤンとまちゃんが前の場所の撤去をすごい勢いではじめてくれた。
「遅れてごめんね」なんて言いながら。
(来てくれただけで、本当に本当に感謝だよ・・・。)
アツヤンは解体及び撤去、ケイくんは支持&搬入、
カワ君しー君あいっちは台車をつかってものすごい勢いで支持に従い搬入。
私とバラちゃんもなんとか搬入前に床掃除終わって搬入に加わる。
前日に私ができる限りダンボールに入れておいてよかった・・・。
かなりスムーズ(´ー`)ノ
30分で、物はすべて運べた。恐ろしいほどの連携プレー。
いったん休憩して、祖母が朝起きて作ってくれたおにまんじゅうを皆で頂く。
(おばあちゃんありがとう!)
そうしたら、ミヨミヨが来てくれた。
短時間だけど、手伝ってくれるとの事。
ありがたや〜ありがたや〜。
そんなところで、9人で少し離れたところにできた
打ちたて!ゆでたてのうどん・そばが1000円で食べ放題!のところに
行ってきた。
1000円で25種類のうどん及びそばが食べ放題!
一種類売り切れだったが、9人で和気藹々、大笑いしながら
全部制覇した。
本当に楽しいランチタイムだった。
戻ると、新しいところのお隣さんが、イロイロと道具などを下さったりして
これまたありがたや〜。
ここからはアツヤンの腕の見せ所!
「劇的!びふぉああふたー」のようなワザに皆で
「す・・・すげぇ・・・」と見惚れる。
あっというまに出来上がっていく壁。
ぴったりと張られる壁布。
ケイくんとアツヤンで出される支持に皆でえっさほいさと動く。
ケイくんもあれこれ工夫案をだして、隙間は?プライバシーは?という難問をクリアしていく。
小物の飾りをバラちゃんとまちゃんが出すセンスでこれまたクリア。
大切な顧客情報も、カワ君、しー君、あいっちがあれこれ棚と格闘してぴっちり収まった。
ミヨミヨは扉をまっしろにしてくれた。
さらに途中で弟がきて、疲れた皆に缶コーヒーを買ってきてくれた。
そうしたら、妹夫婦&姪っ子登場!
友達全員に
「美紅ちゃん、きょうだい?本当に似てないね!」と声をそろえて言われる。
私たちは3人顔を見合わせて
「ホントね」なんてひとしきり大笑い。
義理の弟くんに「太った太った」ってケイくんといじめておいて(笑)妹夫婦は退散。(あぶないからね。)
まちゃんの姿が見えない・・・と思ったら、ずーっとバックヤードのシンク周りをぴかぴかにしてくれた。
それには皆恐れ入っていた。
シンクの下から、多分前の人が使っていた?と思われる
アムウェ○の歯磨き粉が出てきてそれで磨いたらしい。
「つかえるから〜」って、まちゃん・・・手アレに気をつけてね・・・
問題も発生した。
衝立がひとつ足りない!どうする?とケイくん、アツヤンは
一生懸命考えていた。
アツヤンに作ってもらうか、それともどうするか・・・。
ケイくんが、あっ!とひらめいて、カワ君、しー君を引き連れてどこかへいったかと思うと、
元の場所にあった棚やしまってあったものをあれこれ壊して組み立てて
アツヤンがささっと高さと横幅を測ってドリルを持ったら
本当にあっという間にぴったりの棚つき衝立が出来上がってしまった。
皆で拍手。アツヤンは
「プロやからな、当たり前やで」なんていっていたけど
皆は素直に拍手。
ダンボールにはいっていた備品たちも皆の手で棚に収まり、
何もなかったドロドロぐちゃぐちゃのスペースはあっという間に・・・
賞味5時間で店舗に変わった。
そして、少しずつ、友達は帰っていった。
ありがとう、ありがとう。たくさんの感謝。ありがとう。
言ってしまえばまるで川原のバーベキューのように
わーっと集まって、わーっと楽しくすごして、ささーっと帰っていってしまうように
ほんの少しの寂しさを残して。
最後に、アツヤンとまちゃんと入り口をどうするかを決めて、終了。
4人でとんかつを食べに行った
私は、アツヤンとケイくんに
「匠ってすごい。技術があって、それでプロってすごい!私はそういう誇れるものがないから、本当にすごいなって思ったよ」
と伝えたら
アツヤンから
「俺らにしてみらば、サラリーマンのほうがすごいよ。イヤー仕事に決められた時間に行って、決められた時間内イヤーなヤツと
話したりして、イヤーな客先と話したりして。
それでも笑ってさ、ガマンしてさ。すごいよ。
俺絶対にイヤだもん。2回イヤなことやったらしばくもん。
俺やケイちゃんはそれがいやだから、自分の腕で全部をやるってしてるんだよ」
って言われた。
ケイくんは
「自分の好きなことでやれてるから、ね」って笑った。
自分に誇りがあるヒトって、すごい。
本当にすごい。
こうやって優しくフォローみたいにしてくれるけど、
そのすべてがたっぷり意味があって、
口先だけじゃなくて。
考えて言ってくれる。ステキな想いに満ち溢れている。
たしかに、引越しは大変だった。
どうなるか心配で心配で不安で不安でしかたなかった。
でも、終わったら・・・
感動と感謝でいっぱいの一日だった。
ありがとう。
どうなるかわからないけれど・・・でもやるしかない!と
まず、モップを持った。
一番最初に来たバラちゃんも、一緒にモップを持ってくれた。
ひぃー!といいながら、ぐちゃぐちゃだった床がきれいになっていく。彼女のためにゴム手袋を買って、さらに作業は進む。
3分の2ふいたところで、カワ君としー君、あいっちが来てくれた。
「搬入はじめるよ!」
3人はそういって、台車を片手に走っていった。
そうこうしていたら、アツヤンとまちゃんが前の場所の撤去をすごい勢いではじめてくれた。
「遅れてごめんね」なんて言いながら。
(来てくれただけで、本当に本当に感謝だよ・・・。)
アツヤンは解体及び撤去、ケイくんは支持&搬入、
カワ君しー君あいっちは台車をつかってものすごい勢いで支持に従い搬入。
私とバラちゃんもなんとか搬入前に床掃除終わって搬入に加わる。
前日に私ができる限りダンボールに入れておいてよかった・・・。
かなりスムーズ(´ー`)ノ
30分で、物はすべて運べた。恐ろしいほどの連携プレー。
いったん休憩して、祖母が朝起きて作ってくれたおにまんじゅうを皆で頂く。
(おばあちゃんありがとう!)
そうしたら、ミヨミヨが来てくれた。
短時間だけど、手伝ってくれるとの事。
ありがたや〜ありがたや〜。
そんなところで、9人で少し離れたところにできた
打ちたて!ゆでたてのうどん・そばが1000円で食べ放題!のところに
行ってきた。
1000円で25種類のうどん及びそばが食べ放題!
一種類売り切れだったが、9人で和気藹々、大笑いしながら
全部制覇した。
本当に楽しいランチタイムだった。
戻ると、新しいところのお隣さんが、イロイロと道具などを下さったりして
これまたありがたや〜。
ここからはアツヤンの腕の見せ所!
「劇的!びふぉああふたー」のようなワザに皆で
「す・・・すげぇ・・・」と見惚れる。
あっというまに出来上がっていく壁。
ぴったりと張られる壁布。
ケイくんとアツヤンで出される支持に皆でえっさほいさと動く。
ケイくんもあれこれ工夫案をだして、隙間は?プライバシーは?という難問をクリアしていく。
小物の飾りをバラちゃんとまちゃんが出すセンスでこれまたクリア。
大切な顧客情報も、カワ君、しー君、あいっちがあれこれ棚と格闘してぴっちり収まった。
ミヨミヨは扉をまっしろにしてくれた。
さらに途中で弟がきて、疲れた皆に缶コーヒーを買ってきてくれた。
そうしたら、妹夫婦&姪っ子登場!
友達全員に
「美紅ちゃん、きょうだい?本当に似てないね!」と声をそろえて言われる。
私たちは3人顔を見合わせて
「ホントね」なんてひとしきり大笑い。
義理の弟くんに「太った太った」ってケイくんといじめておいて(笑)妹夫婦は退散。(あぶないからね。)
まちゃんの姿が見えない・・・と思ったら、ずーっとバックヤードのシンク周りをぴかぴかにしてくれた。
それには皆恐れ入っていた。
シンクの下から、多分前の人が使っていた?と思われる
アムウェ○の歯磨き粉が出てきてそれで磨いたらしい。
「つかえるから〜」って、まちゃん・・・手アレに気をつけてね・・・
問題も発生した。
衝立がひとつ足りない!どうする?とケイくん、アツヤンは
一生懸命考えていた。
アツヤンに作ってもらうか、それともどうするか・・・。
ケイくんが、あっ!とひらめいて、カワ君、しー君を引き連れてどこかへいったかと思うと、
元の場所にあった棚やしまってあったものをあれこれ壊して組み立てて
アツヤンがささっと高さと横幅を測ってドリルを持ったら
本当にあっという間にぴったりの棚つき衝立が出来上がってしまった。
皆で拍手。アツヤンは
「プロやからな、当たり前やで」なんていっていたけど
皆は素直に拍手。
ダンボールにはいっていた備品たちも皆の手で棚に収まり、
何もなかったドロドロぐちゃぐちゃのスペースはあっという間に・・・
賞味5時間で店舗に変わった。
そして、少しずつ、友達は帰っていった。
ありがとう、ありがとう。たくさんの感謝。ありがとう。
言ってしまえばまるで川原のバーベキューのように
わーっと集まって、わーっと楽しくすごして、ささーっと帰っていってしまうように
ほんの少しの寂しさを残して。
最後に、アツヤンとまちゃんと入り口をどうするかを決めて、終了。
4人でとんかつを食べに行った
私は、アツヤンとケイくんに
「匠ってすごい。技術があって、それでプロってすごい!私はそういう誇れるものがないから、本当にすごいなって思ったよ」
と伝えたら
アツヤンから
「俺らにしてみらば、サラリーマンのほうがすごいよ。イヤー仕事に決められた時間に行って、決められた時間内イヤーなヤツと
話したりして、イヤーな客先と話したりして。
それでも笑ってさ、ガマンしてさ。すごいよ。
俺絶対にイヤだもん。2回イヤなことやったらしばくもん。
俺やケイちゃんはそれがいやだから、自分の腕で全部をやるってしてるんだよ」
って言われた。
ケイくんは
「自分の好きなことでやれてるから、ね」って笑った。
自分に誇りがあるヒトって、すごい。
本当にすごい。
こうやって優しくフォローみたいにしてくれるけど、
そのすべてがたっぷり意味があって、
口先だけじゃなくて。
考えて言ってくれる。ステキな想いに満ち溢れている。
たしかに、引越しは大変だった。
どうなるか心配で心配で不安で不安でしかたなかった。
でも、終わったら・・・
感動と感謝でいっぱいの一日だった。
ありがとう。
コメント