まぁ私もケイくんも用事というか仕事というかで
大体月に2日、アツヤンとまちゃんのお家にいく。
 
昨日は、まちゃんが足がちょっと痛いといって
ケイくんが「どうしたの〜」と見ていた。
私はその隣で、自分でむくんだ足をリンパマッサージしていた。
一人で、いたい!いたい!といいながら。
 
まちゃんがソレを見て、痛いの?ときいてきたので、
ケイくんがまちゃんの足をぎゅーっとマッサージ。
「いたたたたたたた!」と、まちゃんはソファの上から
落ちそうになっていた。
となりでアツヤンがケイくんのやったのをまねして
自分の足をやったけど
「全然痛くないで?」と不思議な顔をしていた。
 
私とまちゃんが二人で「痛いよ!」といっても
アツヤンは全然わからないと首をかしげていたので
私がアツヤンの足をもって、ぎゅーっと押してみた。
 
すっごいやわらかい!(体脂肪率5%なのに)
つまり、まったくムクんでないということ。
私が
「やわらかーい!アツヤンむくんでないから痛くないだよ」って
教えたら
 
今度は、アツヤンが私の足をひょいっと持って
「じゃ、交代〜」なんて
やろうとしてきた。
 
「ひえええ!やめて、やめて!」なんて
私はアツヤンの手を持って、逃げた。
まちゃんも
「だめだよ、アツヤンの握力ハンパないもん!」って
手ではらっていた。
 
そのあと、ケイくんがアツヤンを自分の前に座らせて
ぎゅーー!とやったら、最初は
「全く痛くない」っていっていたのが
「あ・・・いたい。いたい、いたい!いたいいいたいいたい!」に変わった。
ケイくんも笑っていた。
 
 
 
 
初めて。
男友達はけっこういるけど、初めて
足に触らせたし、手に触れた。
 
日記には書いていたけれど、私にとって
手と手を触れるというのはすごく重要なことで
すごく意味のあること。
 
帰ってからケイくんに
「私、めちゃめちゃアツヤンのこと信頼してるんだーって思った」って
話したら
「いいんじゃない?」って。
 
アツヤンや、まちゃんには「触れられる」。
まちゃんは私の前でちょっぴり泣いた。
私はまちゃんの前で弱いところが見せられる。
 
なんだか、すごくうれしかった。
どんな年齢になっても、いい友達ってできるんだなー。

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