幸せなGWが終わって仕事がはじまった。
つまりは会いたくないモノがいる場所にいる、という日々が再びスタート。
 
しかし、自分自身が「なぜこんな感情を抱き続けるのか」というのは
解明したいので
自分自身の中へ、中へ、聞いてみたりする。
 
新しい仕事の方面ではそういうことがすごーく大事になってくる。
感情だって大事な自分の一部、そして自分が成長する事が
大いなる使命、だしね。
 
とまぁそれはどうでもいいとして、今回ふと思ったのが
「劣性遺伝子」と自分の本能が言っているということだった。
 
オンナとして、たぶん女性の9割くらい(?)は、
自分にとってステキな彼氏とお付き合いを重ね、
自分にとってステキな旦那さまと結婚して、
自分にとってステキなそのお相手の遺伝子を後世に残そうとする・・・
(一般大衆の比率ではなくて、当然”自分にとって”。皆の好みが
一緒だったらコワイし・・・) 
はずですよね。
 
もちろん、人生それぞれの生き方があるので、優秀なカップルだろうと
遺伝子は残さないという生き方をしてる方もいらしゃいますから
一概には、ね。
一説には「優秀な人ほど今後の地球に遺伝子を残さない」らしい・・・。さぁ?どうだか。
私も聞いた話だから、真意のほどは知らない。 

それで、自分にそういう観念から聞いてみた。
”自分にとって”普通遺伝子、優性遺伝子っていうのは
自己を中心において、言うまでもない。
もちろんケイくんていうのは、そういった意味自分にとって「超!」がつくほどの
相手。(遺伝子残さないけど)
一緒に遊んでいる男友達でも、もし自分が別の次元で生まれていて縁があったら
そうなったかもしれないなぁというステキな人たち。
 
ということは?
なぜここまでヤツを嫌悪するのか。
 
今回出した答えは、「遺伝子が嫌がっている」。
 
自分の中の、というか子宮に組み込まれている遺伝子が
「絶対にNG」っていっているんだ。
 
こんなの残したら絶対にダメよ!って。
ほとんどの動物がそうでしょ。
強いオスを選ぶ。その動物にとっての強さだから
平均とかはないけれど。
人間にとって、というか自分にとって"強い"相手を選ぶのは
動物的な部分じゃないのかなぁ。 
 
 
もちろんヤツと子孫繁栄の関係には神に誓ってならない。
しかし、私以外の女性で、そうなることがないとはかぎらない。
(だって、風俗にいりびたってるそうだし。)
 
男性だって、「こいつは関わりたくない」というのは
その動物的な本能からきてるんじゃないのかな。
同じ営業さんでも
「仕事だから話すけど、プライベートだったら絶対に関わりたくないね」
っていうのは
「こんなのといたら、自分のレベルがさがるわ」って
思っているから、じゃないかなぁ。
 
ヒトとして、普通「自分がレベルアップできる、もしくは安らげる、一緒にいて楽しい」ヒトと
出会ってくっついていくと思うし。
こうなったら絶対にだめだよ!っていうのが、自分の中に爆発しているんだろう。
 
 
自分もそうならないように。
大切なひとたちが、そういうのの餌食にならないように。
どうでもいいひとは、どこか遠くで学んでいけますように。
 
今日も今日でヤツは、
「バカか。おまえ本当にバカだな、赤子以下」
って言われてるのにも関わらずゲヘゲヘ笑ってたんで気分が悪いだけかも。
 
いつになったら消え去るのかなぁ。私のが先にここから
いなくなって次のステージにいくんだろうな〜。それでいっか

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