一緒にしないでね〜

私の勉強のスピードはゆっくりです。
というのも、ゆっくりじゃないとできない位置にいるからです。
　
授業料もゆっくりしか払えないし、
お休みもいつでも取れるわけじゃないし

だから、ゆっくり勉強して、
次の授業まで間が空きます。
　
その間に、習ったことを味わいます。
こうだったなー、ああだったなーって。
　
　
　
中には、すごい貯金していて、一ヶ月に講座ばっかり受けれてるひとがいます。
くる先生くる先生全部受けれてるの。
　
　
うらやましいなーって正直おもうけれど・・・
　
　
　
でもさ。
　
　
　
地に足ついてなくて、自分の芯がしっかりしてなくて授業ばっかりうけても、だめだってことが
よーくわかりました。
その方からのグチ？で。
　
「いったいなんなんだろうって思ったの。
自己受容とか、手放すこととか、上手にできないじゃんねえ？」って。

あのさ。
自分はそういうところで悩んでたとしても
一緒にしないで下さいねーっていうのを
遠まわしに伝えました。
　

メールの端々に「ねっ、ねっ、美紅さんも一緒よね？上手にできてないわよね？」
ってニオイがぷんぷん。

出来てますけど何か。っていいたかったけど、
「私は実践中だし。自分が出来てないって思うなら、そうなんじゃないんですか？」
　
　

「私、この勉強から離れようとおもうの〜〜」
って・・・私に相談なのかなんなのか。
「好きにすればいいんじゃないですか？離れようが近づこうが、その勉強はそこにあり続けますから」
って返しました。

そうです。
好きにすれば？です。

”なんのためにやってるのか。”
それがないまま、やみくもに授業とかうけても
意味ないですね。

だって、そういうのを研ぎ澄ます授業なんだから。
　
どんどん内観して、どんどん自分の声を聞かないと
先には進めないよ〜。

・・・
「やめようとおもうの〜」
って、引き止めて欲しかったのかな〜って思うけれど。
　
ゴメンね〜、この事柄に関しては、そんな風に甘ったるくできないや。

だから、一緒にしないでね♪　と、手を振ってみた。