レッテルとか
枠とか
色々いい方あるけれど

自分で自分に制限をつけている

ってことを止めれば


可能性が降り注ぐ。



私、アトピーです。

っていうのを止めてみた。

右手の手荒れはマジで、マジで酷かった。

握れない、開けない。

そこかしこが皮がむけ
切れ、裂け、血がにじんでいた。

手袋をして、隠してた。

それでも、痛いし痒いから、左手で右手をずっといじっていた。


たくさんの友達が、手袋を外して
「大事 大事 イイコ イイコ がんばる右手」って
血がつこうが、体液がつこうが
何度も何度もなでてくれた。

本当に、たくさん たくさんの友達が
「右手、イイコ」って。

 
「私、アトピーだから」って苦笑すると

「違う。ちょっとそこに弱さが出るだけ。
それはあなたの敏感なところ。
それだって、あなたの一部(^^)」

って、何十回、何百回言われた。


「右手がなに?あなたのハートは、そうじゃないでしょ?」って
言ってくれた。



ああ、そうか。

私は、自分で右手を否定していたのか。

こんな右手なんて!!!って
ずーっと

ずーーーっと。

 
周り(の友達)は、優しすぎる。
あったかくて、本当に愛で溢れていて
優しすぎる。

皆、「過去にもしかしたらこういうトラウマがあったかもしれないね〜」なんて話もしてくれる。
「それもさ、終わったから。いいんだよもう」って。

 
 
今。
右手は目覚しいほど回復した。

ときどき、カユイ。
ときどき、荒れる。

 
私は、私に
「私は○○病だから」っていうのをやめた。

 
枠をはずし、レッテルをはがした。

自分でつけた、?のマークを
○にかえた。

それだけで、少し変容するもんだ。

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