「見ないように」

2007年9月15日
昨日も楽しく勉強会でした。

そこで、話題になったのは
絵画展、本、サイトなどの話。

主催の方がとある絵画展にいったそうだ。
きれいな抽象画が並んでいたけれど、とある絵のところにいったら
すごく気持ちが悪くなったとか。
目で見る限りはとてもきれいな色の絵。
その対面の絵も、さらに気持ちが悪く重ったるい感じ。

ちょうど出口に絵を書いた人がいたそうで、
「この絵はなにを描いたんですか?」ときいたら
「ちょうどそのとき、すごく嫌なことがあって・・・」

つまり、ひとへのうらみつらみ苦しみをぐわ〜〜!とこめたもの。
全員「うげ〜〜!こわすぎる・・・」の感想。

主催さんは
「この絵、すごく重苦しいですよ」といって帰ってきたそうです。

そこから転じて。
本も見たらヤバイとかもあるという話をきいた。
とある写真集があって、いわゆる不思議な光がうつっていうものらしいんだけど
それが「いいもの」だけではないということで、
「あの本はそんなに出回っていないけれど、取り扱い要注意!」
って。

「まぁ、美紅ちゃんは、ケイくんがいるからまだいいとは思うけど・・・」なんて
先生に言われた。

周りも、その本や絵、サイトの話には興味心身だった。


先生も、とある方とであって、教えられたブログをみたら
必ず同じところがぎゅーっと痛くなったそうだ。
痛くなるので、頼りにしてる人の方にあいにいくと
「なんか乗ってるで。とっとくわ」
・・・

また、とあるブログをみたら、ぎゅー・・・
「なんか乗ってるで、またかい」

またみたら・・・
「おなじところやで」


どうしてだろう?と先生が振り返ってみると、
まぁ、その方のサイトがネガティブ満載。
心を病んでいて、それでのうらみ、つらみ、たっぷり!

「あーもう、封印。」と
先生はをこを見るのは封印したそうだ。



先生から何回も
「ハッピーなひとのサイトはいくらでも見ていいよ。
ハッピーはうつるから。
というより、ハッピーなところだけ見なさい。

不幸な人は不幸になる理由がある。
そして、それに気付いてるひとなんてほんのわずか。というか
気付いたら不幸をやめるはず。

自分で避けられる事なんだから。インターネットでそれを見るか見ないかは。

見て”あ、気持ち悪いな。重たいな”って思うんだったら
開かない。
それは見た目にごまかされないでね。
心でちゃんとわかるでしょ?ここに来てる人だったら。
きれいに着飾っても、その人の想念がどうかって。

幸せなひとは不幸な人が離れていくんだから」


皆でメモメモ(笑) 

 
昨日は久しぶりに、私が先生と主催の方に
相談というか、たっぷり話を聞いてもらっちゃった。
ラッキー!!!!!
 
 

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